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十二人の怒れる男

2018/01/18  21:38
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【概略】
17歳の少年が起こした殺人事件に関する陪審員の審議が始まった。誰が見ても彼の有罪は決定的であったが、一人の陪審員は無罪を主張。そして物語は思わぬ展開に!
ドラマ



.5★★★★☆
主演にヘンリー・フォンダ。

見ているこちらもむせ返るような暑さが感じられる作品でした。陪審員制度のディスカッションのなか、その暑さが議論の熱さにもなっていく様が描かれています。

これはもう最初から画面に釘付けだったなぁ。モノクロだというのも迫力があって、しかもテンポ良く進むのだから、だれることもない。

11人が有罪としたとき、たった1人がだした答えは無罪。理由は「話し合いもせず青年の生死を決めていいかわからないから」。拘束される11人はぐったり。しかし、その後陪審員達の意見が分かれていきます。そして気が付くと真剣に事件を議論する事になるんですね。シャツの汗染みがリアルに暑苦しそう。

電車の通る騒音、脚の悪い爺さんの廊下に出るまでの時間、少年のナイフの扱い方…。話し合いがヒートするほど疑問も生まれ、偏見は物事の真実を曇らせる。うーん、傑作!

ラストは清々しいですが、人が人を裁く権利、命の重さを考えさせられる作品だった。
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