【概略】
UKヴォーグ誌でアシスタントとして働くエミリーは、彼女の親友でゲイのピーターとイケメンのカメラマン・パオロとの仲を取り持とうと、恋のキューピット役を買って出る。
ロマンス
.0★★☆☆☆
ブリタニー・マーフィ主演。ファッション業界に勤める主人公の役柄だからか、出てくる衣装はどれも可愛い。
うん、結婚や恋とか将来に悩むのはみんな同じだよね。
主人公エミリーは同居人で友達のゲイのピーターに彼氏を紹介するんだけど、ゲイだと思ったその相手は実はストレートでエミリーに恋を…というもの。
「いい人はみんなゲイ」この言葉が表すように、ゲイの友達ってさ、非常に安心できるし同性以上の友だちになれそうだ。エミリーとピーターもそう。
エミリーはタンゴも踊れてスペイン語もできて一流ファッション誌に勤めて友達もたくさんいて、結構順調で幸せな生活をしているんだけど、愛だけがままならない。
ピーターの話がおもしろかったかな。みんながキューピットに徹してるのが彼の性格を現わしてるよね、ほんといい人なんだ。しかしおならハネムーンとかあの持論はかなり分かりやすかったね（笑）彼にも幸せな関係を築けそうな予感のあるラスト「幻想の自分を超えるまで何度でも君を誘い続けるよ」って一番キュンとしたかな。
意外と笑ってしまう部分もあったし、気軽に見れるラブコメでした。
ラストのグウィネスとオーランド・ブルームのゲスト出演にちょっと笑っちゃったなー。オーリーの熱演が妙に笑える～（笑）
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