セイフ ヘイヴン

2018年02月15日
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ラブロマンス・青春・コメディ
セイフ ヘイヴン

【概略】
舞台は、ノースカロライナ州のサウスポート。素朴で美しい港町に、ひとりの女性が長距離バスでやって来るところから物語は始まる。ケイティと名乗る彼女は、海辺のレストランに就職。さらに森の中のキャビンを借り、新しい生活をスタートさせる。そんな彼女の不自由な暮らしぶりを見かねて、助けの手をさしのべるシングル・ファーザーのアレックス。いつしか彼とケイティの間には、お互いを深く思いやる気持ちが芽生える。「君と一緒にいて前を向きたくなった」というアレックスの言葉に、未来への希望を見出すケイティ。しかし、ボストンに捨ててきたはずの忌まわしい過去は、そう簡単に彼女を解放してくれなかった。
ロマンス



.5★★★☆☆
ニコラス・スパークスにしては意外なサスペンス仕立てのストーリー。ジュリアン・ハフ、ジョシュ・デュアメルとパッと見、主役の2人にちょっと華がない気がするキャスティングではあるのですが…意外とそうでもなかった。
海辺の町で雑貨店を営むシングルファーザーのアレックス、safe haven(安全な避難地)を求めてこの町にたどりついたケイティ、ふたりは恋に落ちるのだが…。
冒頭サスペンスタッチで始まって、いったい何が起こったのかという「謎」を残しながらもラブストーリーが始まる予感。ちょっとワクワク。
やがてアレックスにケイティの嘘がバレると共に、刑事との関係が明らかになっていきます(実は、刑事はケイティのDV夫で、彼女は彼から逃げていたのだ。刑事は妻をみつけるために、第一級殺人として指名手配する…やりすぎ!)。
ケイティの秘密をめぐるサスペンスが急展開を見せたかと思えば、最後は心温まるファンタジーと化す作品でした。
相変わらず男女の駆け引きというか心の機微を描くのが巧いと思います。
しかし後半は捻りが効いて来る。「TO HER」の手紙(子供を置いて先立つ母親の心境)、単なるラブストーリーになっていなくて、ある登場人物がこの家族の守護天使となっていること。「どうにかして絶対会いに行くわ」純粋な祈りは届いたのでしょうか。

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maki
Posted by maki
大作~B級を幅広く鑑賞中。ホラー、サスペンス・スリラーが好き。
大好き(ღ❛ั◡❛ัღ)
マッツ・ミケルセン、コリン・ファース、ポール・ベタニー、ドニー・イェン その他…
<記事内の★の数:好みかどうか>
★★★★★→☆☆☆☆☆
(面白い)→(微妙)
★★★☆☆(普通)は振り幅が大きいです
星3.5はこう→(.5★★★☆☆)

Comments 2

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宵乃  

心洗われる愛の物語でしたね

原作者さんはサスペンスはあまり書かない方でしたか~。ドラマとかラブストーリーが得意な方なのかな?ラストは思いがけず泣かされました。
ありがちな展開かと思わせてひねりの効いた展開がお見事。「safe haven」を求める主人公の印象が、前半と後半ではがらりと変わりますよね。彼女の味方だった向かいのおばさんも良かった!
しかし、あんなアル中に銃を持たせておくのが怖いです…。上司はすぐ処分を下せなかったのかな?

2019/10/17 (Thu) 09:23
maki

maki  

>宵乃さん こんばんは。

ラブロマンスが主かな?
なにせあの「君に読む物語」の方なので!
18だか19だかの作品のうち、10↑作品以上映像化されているそうです

ツッコミどころはいちおうはありますが
(あんな簡単に重要指名手配できるのかとか 笑)
ラブラブしてるだけではなく、とても爽やかな感触の残る作品で
なかなか良かったですよね!

まだ手元にはあるけどみてない映像化作品もあるので
そのうち見てしまいたいとは思ってます~!

2019/10/17 (Thu) 20:25