
【概略】
ハーバード大学奨学金入学を狙う物理学オタクの秀才ケーシーは、フィギュアスケートと物理学的観点からとらえたレポートを執筆すべくフィギュアを習い始め、いつしかその魅力に取り付かれていく。しかし、カタブツの母はそんな娘の心境の変化に反発し…。
青春
.0★★★☆☆
オタクなガリ勉娘がフィギアに転身って話ですね。がり勉という要素としては、物理の定義を上手くつかうと技も上手くできるってことです(笑)
もちろんディズニーなので、色々な要素がそれなりにしっかりと描かれてますし、ラストはもちろんハッピーエンド。主人公の女の子はかなりスケートを練習したみたいですね。
スケートを真剣にやる家族たちの嫌なところや大変なところも良く出ていましたよね。母親の気持ちもよくわかりますよね。「あなたにしてあげたいことの1/4も出来てない」確かに頑固なママだけど、娘を愛してるんですよね
最初はよくいるライバルの少女かなーと思った子(先生の娘)が凄くいい子でした。急に上手くなりすぎといえばなりすぎて、ちょっとやりすぎ感はあるけど、面白かったです。


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