アニメ・CG・人形劇

塔の上のラプンツェル

塔の上のラプンツェル

【概略】
森の塔に幽閉され、母親以外の誰とも顔を合わせずに18年を過ごしてきた少女ラプンツェル。彼女は自由に操ることができる魔法の長い髪を持っていた。ある日、大泥棒フリンが塔に侵入したことから、ラプンツェルは彼とともに外界への冒険の旅を始めることに…。
アニメーション



.5★★★☆☆
どんな艶とこしなんだとツッコみたい長い長い髪の毛ですが、本来のラプンツェルの物語とは全然違っていて、実際のところかなり脚色されています。

それでも純粋なラプンツェルは可愛いし強いし(武器はフライパン)、なにより映像がキレイ。キャッホーのあとのネガな部分とか、ちょっとしたコミカルな部分もあって面白かったですね。そういえばラプンツェルの声はしょこたんがやってたのだけど、そう違和感はなかったな。

灯籠のシーンはロマンチックでしたね、きれいでとっても素敵な夜でした。

酒場の仲間たちの夢がまたいいですね。

花で飾られたラプンツェルもまた可愛いかったですが、ショートカットも似合っていました。

ちゃんとした「悪役」ってのがいない気がしました。確かに「お母さん」は悪役だったけれど、悪の印象が薄いと思います。

 

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへにほんブログ村

映画レビューランキング
関連記事
( 最終更新日: 2018/03/14 Wed )
  • コメント: 0
  • トラックバック: 0
ランキングに参加しております。 ご協力お願いいたします。

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ

にほんブログ村 映画ブログ B級映画へ

シェアする

コメント

コメントの投稿








管理者にだけ表示を許可する