ラブロマンス・青春・コメディ

ハートビート ネクストステージ

315bc89ad37a008e.jpg
【概略】
オーディションに落ちながらもプロを夢見るダンサーのバーロウは、ブロードウェイで注目の舞台「フリーダンス」のオーディションになんとか合格。著名な振付師ザンダーから目をかけられ、互いに刺激をうけて良い舞台を作り上げていく。そんな中、当初予定していた主役が降板してしまい、ザンダーはバーロウを抜擢。高ぶる気持ちを抑えられず、2人はキスを交わし、バーロウはより一層練習に励むのだが…。一方「フリーダンス」で急遽ピアニストの仕事を得たチャーリーは、ひたむきなバーロウに惹かれるも彼女とザンダーの関係に苦悩する。
製作年:2018年
製作国:アメリカ/ルーマニア
収録時間:103分
ジャンル:青春
日本語吹替:あり

.0★★★☆☆
ダンスとヴァイオリンでなかなか良かったあの青春映画「ハートビート」の続編(話もキャラも全く繋がってない)。
不合格になったのに強引に出て「合格」ってさ…他の人やっかまないの?
力強いダンスシーンと心地よいピアノ。そういうところは変わらないんだけど、個人的には前作の方が好き。でも本作も悪くはない。
後半一気に話が進むけど、1つの舞台を皆でつくりあげるってのは、凄いよね。
有名歌手の代役から、主役に抜擢され、しかしやはり有名歌手に主役の座を奪われて。しかし歌手が足首を怪我をしたことでまた代役で主役になることになるも、この歌手が勝手に舞台に躍り出て。でも足の怪我だから、途中で歌手が倒れてまたヒロインが主役を演じる。
この舞台「フリーダンス」の演出が凄いかどうかはわからないけど(^^;)ストーリーもよくわからないし。だけど、前述したとおり、力強いダンスは良かった。
チャーリーと老婦人ローズとの関係も良かったよね。
あとせっかくかっこいい16小節の曲が、舞台ではどこにも出てなかったわ^;
「これでいいんだ」って涙目の振付師ザンダーのアップで終わるところは潔いというかなんというか。
ダンスとか音楽、芸術に関わりあう人の視点だとどういう感じなんだろう。私はよくわからないから、単純に「ダンス凄い」くらいしかわからない。
個人的にはやはり前作「ハートビート」のほうがテンションあがった。ヒロインは可愛いです。
関連記事
ジャンル: 映画
テーマ: 映画感想
( 最終更新日: 2021/11/12 Fri )
  • コメント: 0
  • トラックバック: 0
ランキングに参加しております。 ご協力お願いいたします。

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ

にほんブログ村 映画ブログ B級映画へ

シェアする

コメント

コメントの投稿








管理者にだけ表示を許可する