
【概略】
「ビルとテッドの音楽が将来、世界を救う」と予言され、伝説のロックバンド‘ワイルド・スタリオンズ’のふたりは30年待ち続けていたが…。
製作年:2020年
製作国:アメリカ
収録時間:91分
ジャンル:コメディ
日本語吹替:あり
.5★★★☆☆
キアヌ・リーブス主演、最高にハッピーなコンビが再び世界を救う時空を超える大冒険を描いたSFコメディ。
未来人に世界を救うための曲を作るという「運命」を託された二人、ビルとテッド。
時空を旅して、最高の曲を書いた後の自分に行こうとするんだけど、どうしてもダメダメな自分に会ってしまう。
娘たちも手伝いたいとジミヘン、アームストロング、モーツァルトなど、有名な音楽の語り手たちをバンドメンバーにしようと奔走する。
未来人は刺客ロボを送り込むんだけど、このロボットが結構、ビルとテッドと間違って人を殺すたびに「そんな…うそどうしよう、やっちゃった」ってロボットの割に戸惑ったりするところ笑える。
落とされた地獄では、かつてのバンドメンバーだった死神とも再会(笑)
結局託された「最高の曲」は娘たちが作るというのが運命だった。それを手伝うのが自分たちの役目。
世界中の人は音楽で一つになり、地球は救われたーという本作、なかなかに面白かったです。
大爆笑系ではないんだけど、ロボットのデニスのメンタル弱いところが笑いになってましたねえ。
映像も、そこそこ凝ってました。そうそう、二人の妻は1400年代で出会った本物のプリンセスらしいです。
コメント
ドニーさんの「燃えよデブゴン」と同じ日に見たので、こっちの記憶を残しておくような領域がなかったのです。
こんにちは
一日に4本みてたら仕方ないかも^;
しかもドニーさん!仕方なさ過ぎ!