
【概略】
かつてベストセラー作家だったリーも、今ではアルコールに溺れ、仕事も続かず、家賃も滞納、愛する飼い猫の病院代も払えない。どん底の生活から抜け出すため、大切にしていた大女優キャサリン・ヘプバーンからの手紙を古書店に売るリー。それが意外な高値で売れたことから、セレブの手紙はコレクター相手のビジネスになると味をしめたリーは、古いタイプライターを買い、紙を加工し、有名人の手紙を偽造しはじめる。しかし、あるコレクターが、リーが創作した手紙を偽物だと言い出したことから疑惑が広がり…。
製作年:2018年
製作国:アメリカ
収録時間:106分
ジャンル:ヒューマン・ドラマ
日本語吹替:あり
.0★★★☆☆
メリッサ・マッカーシー主演。
冒頭の、枕に蠅が死んでてそれを払って裏返しにして寝るとか、唯一の慰めである猫ジャージーの病院代を払えずにいるとか、酒が友達。いまだ自分がベストセラー作家だと思ってる。…なんかすごく孤独を感じるよね。飲み仲間になったジャックとの会話とかはあるけど…。
リーは、愛猫が病院にかかれないのもあって、自分にあててくれた著名人の手紙を売るのだけど、そこで「著名人の手紙」はコレクターがいて、彼らがいい値で買い取ってくれるという世界がある事を知ってしまう。そして著名人の手紙の偽造で儲けていくリーだけど、何作も売ってる本屋の女性アナとの会話とかで罪悪感を感じたり、不安や恐怖心にも襲われるけれど、もうやめられなかった。
しかし、ついにこれおかしくね?ってコレクターが現れて…FBIも出てきたりなんかして…裁判への召喚令状が出てしまう。
結局、この事件がきっかで、リーの生活は「普通」になり、子猫も飼えたし一連の事件の自分とジャックとの自伝を書くことで前向きに。
ただ、ジャックはゲイだったので、エイズにかかってしまって、青い瞳とウィットな会話はそのままだったけどいかにも病人風で、しんみりさせられもした。
とはいえ、最後のジャックとの根性曲がり同士の会話はなんかほわっとした。「29歳の設定で」「あんたの足を引っかけてやろうと~」とか。
リーとエレーンは昔のパートナー(恋人?)だったのかな…?
コメント
makiさん、オペ、これからかな?それとももう終わったのかな・・・
オペが無事成功して、痛みが無くなって、早く元気になれるように祈っていますよ!!
また落ち着いた頃、映画の話をしに、再度やって来ます!
こんばんは。
latifaさん、退院してきました~。ご心配おかけしました。
私スマホでは更新などしないので、PCからになりまして、すみません。
手術自体は30分、術は15分て感じでした。
残りの15分は、位置決めかな、凄く繊細な技術のいる手術でしたので、モニタリングなどしてましたが、位置が決まると早かったです。局所麻酔なので嫌でしたが。
注射して、麻酔したらすぐに針を打たれて(ここまでは大したことなかった)、しかしその後、たぶん神経に触ったんでしょうね、「う”う”!!!」と声が出てしまいました、耐えがたい激痛でした。
個人的には、ぐりっと銛みたいなのを体内で回されたような感覚もあったのですが、あとで聞くと針の大きさはボールペンの先っちょくらいの針だったようです。
術後2時間は絶対安静で、(新薬なので)アレルギーとか、傷口からの細菌とか、そういうのがあるので30分ごとに看護師さんが血圧とか体温を見に来てくれていました。
ただ、この手術で痛みがなくなるわけでも、患部切除でもないので、痛みはあと一か月半前後続きます(涙)
1か月くらいかけて針から注入した薬が浸透し、圧をさげる感じのものなので、効果は1か月後にわかりますが、その頃にはもう自然治癒で治ってるかもしれませんね~程度。
新薬なだけあって、病院のだけじゃなく製薬会社の同意書も4枚書かされました。
とりあえず、無事退院出来て良かったです。
makiさん、ううう・・・お疲れ様でした。
何はともあれオペが無事終わって良かった!!新しい手法だと、色々やることもあるのね。
でも、医療の進化ってめざましいから、きっと数年後には、あれやって良かった!って思ってるはず!!
それにしても、オペ中痛い事もあって、今も、これからも暫く痛いのが続くなんて、辛いですね・・・
今は退院してお家でゆっくりできてるそうで良かった・・・。長い入院生活っていうの辛いだろうから。お家だと、ほっとできますよね。好きなもの食べられるし、自由だし。
病院だと落ち着かないし、個室なら大丈夫かもしれないけれど、相部屋だと良く眠れないし(私は入院して個室の経験がないので・・)
>私スマホでは更新などしないので、PCからになりまして、すみません。
私もですよ。あの小さい画面では、色々無理です。
makiさんが早く背中の事とか何も意識せずに生活出来る日が戻って来ますように・・・。
おはようございます。
私普段TVもみないし、入院って暇だから、食っては寝てだったんですが、
それでも体重減るのがカロリー計算めちゃくちゃされてる証拠!もうちょっといたかった…(笑)嘘です。
でもね。だいぶ痛みは引いてきていると思うんですよ。
勿論歩いたりしてたら、ビリビリ痛みが来るけれども。
朝、激痛で歩けなくて半泣きで薬を用意して飲む、みたいなことも減った…気がします。少しずつ自然治癒で治って来てるんだなあと感じていますが、
歩くのはほんと、難しい。痛みがビリビリ来ます。休まないと…ほんとちょっと歩いたら休まないと、無理です。
私、猪突猛進な性格もあって、結構知人さんもそうですが、昔からの友達に「昔からmakiちゃんちょっと無理するところがあるから」っていわれて、自分よりも私の事わかってるじゃん、とちょっと笑いました。
相部屋4人だったのですが、
「向かいのおばあさんは、うんちが出続けてて唸ってるし、お隣のおばさまは、痰が切れないのか、ガッペガッペ凄かったし、右斜めのおばあさんは機械のピーピー音よりもおならのほうがうるさかった
…恵まれたな。うんこくさい。」と弟に送ったら、
「何でそんな認知症病棟みたいなとこなの 笑」と返信がきて、更に笑いました。でもまあそんな状態のおかげで、会話することもそうそうなく、
気楽に入院出来てました。
あと1か月は長いですが、なんとかして31日までに(通常歩いて25分かかる)駅まで、駅までいければ(駅直結の通路から仕事場いけるので)…!!
…って感じですね。
来週から少しずつ歩いてみようと思います。
ドラクエウォークもはかどらないし;;