アクション・SF・歴史・パニック

レジェンド・オブ・ゾロ

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【概略】
謎の秘密結社が、アメリカ滅亡をたくらんでいた。愛する家族のために一度は剣を捨てたゾロが、今国家を守るため再び立ち上がる。
製作年:2005年
製作国:アメリカ
収録時間:130分
ジャンル:アクション
日本語吹替:あり

.0★★★☆☆
アントニオ・バンデラス、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ共演。
本作ではエレナが合衆国のスパイとして暗躍…というか、その美貌で男を夢中にさせて情報を探るという役割だったんだけど、それをアレハンドロに言わないものだから、「離婚」を突きつけられて傷つくアレハンドロはやさぐれるし(笑)、息子ホアキンには「僕の事何も知らないでしょ」みたいな態度をとられる。
案の定ゾロのファンのホアキン、身体能力も高くてさすがゾロの息子!って感じでしたが。
家庭内がゴタゴタしてるんだけども、夫婦どちらも戦闘能力が高くて、息子も強く、笑ってしまった。
鐘がなったらゾロの出番…ってのはもうわかってはいるものの、教会の神父様も強くて更に笑ってしまった。
秘密結社からアメリカを守るという、事が大きいような小さいような感じでしたが、わかりやすいストーリーではあったんだけど、1作目のほうが断然面白かった。
それにしても、もう10年たってるのにあの濃厚な食べるようなキス…「愛」が強いな…凄いな…。
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ジャンル: 映画
テーマ: 映画感想
( 最終更新日: 2021/03/06 Sat )
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