アクション・SF・歴史・パニック

メン・イン・ブラック:インターナショナル

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【概略】
エイリアンの犯罪、侵略行為を監視するMIB。その新人エージェントのMは敏腕エージェント・Hとチームを組み、ロンドン支部のスパイ摘発任務に当たる。
製作年:2019年
製作国:アメリカ
収録時間:115分
ジャンル:SFアクション
日本語吹替:あり

.0★★★☆☆
クリス・ヘムズワース、テッサ・トンプソン主演。
主演を一新したSFバディアクション。
ポー二ィ可愛い。
要するにMIB内にスパイがいるかもっていう話。
ちょっとだけ怪しいと思えた人物が実はまともで、一番偉い役職のあの人が、裏切り者だった。
Hをかばってきた上司でもあるT、でも本当は自分の悪事をかばうためにやってた。
ハイヴを倒し英雄となったという記憶を消されていた(ニューラライズされてた)H。ハイヴは倒されてなかった。
最終局面では、怪物のようになったTの中に眠る本物のTを呼び起こしたり。
「その時、そこに導かれた」
主人公コンビを一新されて、どうかと思ってたけど、意外と良く出来てた。
テッサ・トンプソンの声が若すぎてどうかなって思ってたけど、小柄なんですね彼女…新人って事と小柄で若く見えるので、まあ、ありかなとも。
結局この二人がバディを組むのかと思えば、Hはロンドン支部長見習い、Mはニューヨーク支部へ。
だけどHにポーニィをお目付け役としてつける。餞別的な役割。
続編ありそうだな?
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ジャンル: 映画
テーマ: 映画感想
( 最終更新日: 2021/03/19 Fri )
  • コメント: 2
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コメント

  • fjk78dead
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この映画については何者かにニューラライズされてしまっています。

fjk78dead さんへの返信

おはようございます。
アハハ、記憶がないのですね(笑)
でも私も徐々にニューラライズさているような。

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