メニューを開く 項目を開く 記事投稿時刻 コメント トラックバック カテゴリー ブログテーマ タグ URLリンク コメントの編集 コメントに返信する

マッド・ハウス

2020/10/14  21:46
0
0
madhouse.jpg
【概略】
理想的なマンションに引っ越したサラは、やがて奇妙な音や監視されている気配、脅迫めいた手紙に悩まされるように。そんなある日、彼女は部屋でひとりの住民に襲われ…。
製作年:2019年
製作国:アメリカ
収録時間:90分
ジャンル:サスペンス・スリラー
日本語吹替:なし

.0★★★☆☆
夢の新生活を手に入れた主人公が地獄に突き落とされるサイコスリラー。
おそらく見学会で住民の老女イーディを手助けしたことで、「選ばれた」サラ。良いアパートが見つかったと思ったのもつかの間、配管からの音…住民には内緒の猫を絶対知らないはずなのに「ペット禁止!アレルギーがある人もいるんだぞ!ビッチ!」と手紙が置かれてて猫がいる事がばれてたり。
はっきりとはみえなかったけど、展開から、飼い猫はオーブンで焼かれてしまい、キャー!となった瞬間、隣人の素敵な男性ブライアンに襲撃される。「誰か!助けて!」しかしマンションの住民全員がグルだった…。
怪しげだったレスターは、逃げようとして片目を失っていた…思えば、助けようとしてくれていたのかもです。あの本…。
そして、体に負荷がかかる体勢で「動くな」と言われ、監禁され、従うよう強要され続ける。件の老女イーディも、「私もあなたとおなじところからスタートしたわ」と。えええええ、嘘でしょ。
光の点滅、音楽、同じ体勢…。同じ体勢を保てなくて、壁に置いた手に釘を刺される。
やがて解放されたサラ。「私たちが面倒見てあげる」マンションの女性住民たちが、手当や服を着替えさせてくれる。
支えあって生きなければ…強い共同体を作らないといけない。世界を守るためだ。
このマンションは、共同体コミュニティだった。4つの基本を学ばなければならない、無欲、こころの解放、受容、監視。
イーディが動けなくなって、(役に立たない人間を居させる意味がない)と安楽死させ、そしてそれを理解していたイーディ。
烙印をバーナーで耳の後ろに付けられ、ついにコミュニティへ入信することになったサラ。歓迎パーティの席で、レスターとカップルにさせられ、「良い親になる」と言われる。
ラスト、友人が越してきて同じような目に合わされたり、リーダーすら誰かわからず(リーダー格の男性も耳の後ろに烙印があった)、あの本の著書(30年前に死んでる)が作ったコミュニティは、地域一帯を作った「不動産会社」自体が形成してたという事実から、逃げるように夜の街に走り去る血まみれのサラ。
コミュニティのやり口がさすが、恐ろしいですね。彼女の夢や理想をすべて否定し、痛い目にみせて服従させたのちに抱きしめて全肯定という、カルトのしてそうなこと。
父親の浮気の事で、母が亡くなってから、誰も知り合いのいないLAへ飛び出すように出てきたサラが、強要されても自分を失わず(レスターがちょっと気にかけてて最後に助けてくれたけど)、最後逃げられたの(かな?)は良かった。
関連記事
ランキングに参加しております。
ご協力お願いいたします。
にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
にほんブログ村
にほんブログ村 映画ブログ B級映画へ
にほんブログ村

コメント

コメントの投稿