
【概略】
1946年、終戦の喜びに沸くロンドン。作家のジュリエットは1冊の本をきっかけに‘ガーンジー島の読書会’のメンバーと手紙を交わすようになる。彼女は読書会について記事を書こうと島を訪れるが…。
製作年:2018年
製作国:フランス/イギリス
収録時間:124分
ジャンル:ヒューマン・ドラマ
日本語吹替:なし
.0★★★☆☆
リリー・ジェームズ主演。
素敵な出会いだねー。読書会メンバーの結成秘話も良かった。ポテトピールパイはまずそうだけど。
そして会のメンバーに会うものの、エリザベスにだけ会えなかった…。
なぜ彼女は連行されたのか、その謎を追ううちに、ジュリエットの運命も変わっていく。
婚約したばかりの華やかな世界の相手ではなく、分相応の、養豚の農夫だけど心が安心する、穏やかになれる人と。
ここの読書会メンバーがとても素敵で、うらやましくなったなー。
あんまりラブなシーンが少な目で、港でいきなり「私と結婚して!愛してるの」になるのはちょっと唐突だったけど、とても素敵な物語でした。
個人的にはゲイの友人兼出版マネージャーの男性の立ち位置はいいなと思ったよ。
コメント
「ガンジー」じゃなく「ガーンジー」というのがノレなかった原因だろうか?
こんばんは。
私も一見好意的に書いているようなんだけど、
確かに、どこかはまらなかった。素敵な話なんだけど…ちょっと底(動機)が浅い気もしました
私は、महात्मा(マハトマ)になれる気がしないです(笑)
誰といっしょになるのかは、わかりやすすぎたけど、はまりました。好きっす。
おはようございます。
確かに、やはり一緒にいて安心出来る人との結婚の方が良いですよね。
素敵な作品だったとは思います