
【概略】
高1の夏。離島から家出し、東京にやって来た帆高。あやしげなオカルト雑誌のライターとして働き始めた帆高は、不思議な力を持つ少女・陽菜と出会う。
製作年:2019年
製作国:日本
収録時間:114分
ジャンル:アニメーション
日本語字幕:あり
.0★☆☆☆☆
どうしよ…全然心が動かない。
ああ、瀧君(と、三葉)が出てきた時は、「おっ」と思ったけど。
多分主人公の帆高の気持ちに全く添えないのと、ヒロインの陽菜に魅力を感じられないからかも。
前作の「君の名は」もそうだったんだけど、敷居を低くして、一般の人向きになったからなのかどうなのか、なんていうのか、凄くくさくて恥ずかしい感じ…羞恥心を先に感じるというか。
帆高と陽菜だけじゃなくて、小学生の凪センパイとかもさ…。
陽菜の名前連発して走っていくところ、盛り上がるところなのかもしれませんが、序盤の「気持ち悪いよ」が的を得てるというか…。
要するに、まあ、合わなかったわ。音楽も合わない(本作にというわけではなく、私に)。
私の中では「タイタニック」レベル。まあ、合う合わないは人それぞれだし。
コメント
makiさん、こんにちは!
あらあー、何から何まで合わなかったんですね 笑
でも、率直な感想書く人って少ないですよね、勇気がいる事だもの。
そういう本音が聞ける事こそ、ネット(ブログ)の良さだと私は思うし、そんなmakiさんが好きです♪
ちなみに私は、これ面白く見れちゃったんですよ。でも、誰一人周りで見ている人がいなくて、それだけにこの感想読めて嬉しかったなー。
こんばんは!
せっかく見てる人がいる!ってなっても、この感想じゃ、がっかりですよね。ごめんなさいね。
「君の名は」もそうでしたが、青春微エロをいれてきますよね。
そこがなんともなく気持ちが悪く感じる要因なのかも…と思いました
感情移入も出来る出来ないは大きいかなあと。
ここまでダメなのは、ほんとタイタニックれべるでしたよ…
どこがいいのか理解不能で、つい、見終わった後、「天気の子をみたよ…………これ、どうした?」と弟にLINEしてしまいました^;
これは好き。
好きな女の子の為なら世界なんか滅んでもいい。なかなか大人になるとこうは言えないもんです。新海さんいい大人なのに、、、、
こんばんは。
>好きな女の子の為なら世界なんか滅んでもいい
その流れは理解できるしわかるんですが、多分わたしが「ことな」なりに、子供よりは大人になって、その中二病的な考え方に添えなくなってきているのかも…。正直この流れ、とてもクサイです。
それをドーンともってきちゃう監督もどうなんだろうとも思ってしまうのですが。
青春微エロ部分って必要ですか?思春期青春ものには絶対必要なのかな?