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スケアリーストーリーズ 怖い本

2020/06/08  20:21
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【概略】
ハロウィンの夜、町外れの幽霊屋敷に忍び込んだステラたちは1冊の本を見つける。そこには怖い話の数々が綴られていた。作家志望のステラは本をこっそり持ち帰るが…。
ホラー

.5★★★☆☆
主人公にしてあげる。とびきり怖いお話の…。
鬼才、ギレルモ・デル・トロが原案・プロデュースを手掛けたファンタジックホラー。
もともとは児童書のようですね。
幽霊屋敷のベローズ家の娘で自分の髪で自死したサラは壁のなかで監禁されながら、子供たちに物語を語ったと言われてた。そしてその物語を聞いた子供たちは亡くなったと…。
ひょんなことから、ステラはサラ・ベローズの本を見つける。最初は白紙だったはずが、血のような赤い文字がにじむ…。そこには怖いお話が書かれていたのだが…物語の登場人物は見知った名前ばかりで…。
案山子のハロルドから始まり、誰が盗んだ私の足の指…。
設定は面白いです、サラが新しく本を物語るとわかったステラたちは、サラ自身のことを調査していく。精神病院に入れられてたとわかった彼らは、記録保管庫でサラの真実を知ることになる。
たくさんの子供たちを毒殺したと思われてたサラ。実はサラの父親の工場が水銀を流して…それを彼女の主治医の兄ら家族たちが隠すためにサラを拷問監禁していた。子供たちは水銀の入った水で亡くなったのだ。
ステラはサラに「あなたは彼ら(サラの家族)が言ったとおりの怪物になった!」「あなたの行いはあなたが報いを受けるの」と、怒りを鎮めて欲しいと願う。あなたの真実の物語を、私が書くから…と。
物語は人を傷つけ、人を癒す。魂がこもった文章は、人を揺り動かすのだろう。例え恐ろしい存在になったとしても、元は人だから…。
ただ、ラストの続編作れそうなところ(父とルースと一緒に旅立つ風の)は、いらないかな。
全体的に恐ろしさは物足りないのですが、個人的には割と好きな部類。年代も良かったし、怪物たちの造形も良かった。
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コメント

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ヒロ之 2020/06/27 15:29

こんにちは!

コメントありがとうございました。
期待以上の怪物が出てきて大満足。
あれ位のインパクトは与えてくれないと。
消えた友人を助けにいかなきゃ、ていうくだりは私も要らないかな。
これがなくても綺麗に終わっていたように思いますしね。
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maki 2020/06/27 19:53

ヒロ之 さんへの返信

こんばんは。
モンスターというかクリーチャーというか、とにかく怪物たちの描写は秀逸でしたねえ!インパクト大。
あれを子供のころに見てたらトラウマですわ。ギレルモさんの気持ちがちょっとわかる気もしますね
…で、ラスト、そうなんです。あの3人が友人二人を取り戻す!!って感じで終わってるのですが、そもそもの呪いであるサラが成仏しちゃってる?ので
無理では…と思わざるをえません
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fjk78dead 2020/08/05 00:17

> ラストの続編作れそうなところ(父とルースと一緒に旅立つ風の)は、いらないかな。

そう言えば、主人公の母親の失踪とかも有耶無耶だから、次があれば次で片付けるんでしょうね。

友達はもうそのままでいいのだけど、あの本の力をステラが縦横無尽に使いこなせるようになれば活劇ベースに傾けて面白い続きを作れそうな気がする。
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maki 2020/08/05 22:00

fjk78dead さんへの返信

こんばんは!
消えた友達を助けたい!って気持ちはわかるんですが
これはいらない演出でしたね。
続編も、ふじきさんのいうようにサラの呪いを自分の力として使役出来れば面白いとは思うのですが…まあ、そうはならないだろうなあ。
ビジュアル秀逸でした。

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スケアリーストーリーズ 怖い本 - 象のロケット

1986年、アメリカ・ペンシルベニア州。 ハロウィンの夜、少女ステラは友人たちと共に“幽霊屋敷”へ忍び込む。 かつてその屋敷に幽閉されていた少女サラが怖い物語を語ると、子どもが失踪したり謎の死を遂げる事件が頻発したという噂があった。 ステラが「サラの本」を見つけて持ち帰って以来、恐怖の物語が現実となっていく…。 ホラー。

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