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エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ

2020/05/31  14:09
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【概略】
中学校生活の最後の一週間を迎えたケイラは、「学年で最も無口な子」に選ばれてしまう。不器用な自分を変えようと、SNSを駆使してクラスメイト達と繋がろうとする彼女だったが、いくつもの壁が立ちはだかる。人気者のケネディは冷たいし、好きな男の子にもどうやってアプローチして良いか分からない。お節介ばかりしてくるパパはウザイし、待ち受ける高校生活も不安でいっぱいだ。中学卒業を前に、憧れの男子や、クラスで人気者の女子たちに近づこうと頑張るが…。
青春

.0★★★☆☆
「いいね!」の数はわたしの価値じゃない。
SNSに必死で見ていて辛い。けど共感も出来る。中学生くらいが一番辛い時期だよなーと私は思う。思う事がたくさんあるし、将来の不安や学校での自分の位置づけとか友達との事とか悩む事も多い。
しかし、「最優秀無口賞」ってのを発表するのってのは酷いな…。そんなん受賞して嬉しいと思います??
顔にニキビ跡がたくさんあるとことか、微妙にイケてない主人公ケイラが、学校のゼンデイヤ似のクールな男子エイデンの動画を見て、キスするように自分の手に口づけするのとか…痛いけど中学生の妄想ならそんなものかも?
「本当の自分を知ってもらおう」って内容の台詞がたくさん出てくるんだけども、それだけ「今の自分」に自信がないのでしょうね。
他の女子がエイデンをゲス男よって言ったけど、ケイラには格好良く見えてて、エイデンにわざと「自分のエッチな動画フォルダを開いちゃった。彼氏に送るつもり。彼氏今いないんだけどね。」と言ってみたら、「フェラ出来る?」と言われたので「結構得意」と言って去って、動画とバナナで練習しようとするのとかさ…。
それとは別に高校体験会のペアで知り合った上級生のイケてる女子オリヴィアにモールでの友達とのショッピングにあなたも行かない?って言われてテンション上がっちゃったり。でも4歳上の彼らの話に全然ついていけなくて、「キモいおっさんが見てるー」というのでそちらを見ると、なんと父親がこっちみてた(笑)
「監視じゃない。父親ってのは妙なものなんだ」って心配して父親は帰宅するんだけど、オリヴィアの友達の男子に送ってもらった途中の車内で、真実と挑戦ゲームでTシャツを脱げよと言われる。身の危険を感じて咄嗟に声を荒げてしまうが、彼はケイラをナンパされてヤッてすぐバカにされるのを助けてやろうとした、と言われる。
「クールな私へ」と名前をつけた箱の中にある過去の自分から音声ファイルを聞くケイラ。そこには、エイス・グレード(中学の最終学年、8年生)への夢や希望に満ちた自分の声があった。
また、片親のお父さんがちょっと愛が深いけどとてもいい親で、それはケイラもとってもよくわかってるんだよね。
学年一イケてる女子ケネディに一言物申す!ってのも良かったし、結局身の丈にあった相手が一番なのよねーと思った。
ガブ…じゃない、ゲイブだっけ?ナゲットソースで盛り上がる地味女子ケイラとどこかオタクぽいゲイブの2人は、最初はよそよそしくも、それなりに似合っていました!
わざと大人になろうとするんじゃない、気づくと大人になってるんだっていうメッセージを最後のケイラの動画で感じたよ。
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コメント

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fjk78dead 2020/05/31 19:00

「最優秀無口賞」なんて貰ったら遺書かいて自殺して炎上しちゃいそうな気がする。アメリカのそういう無神経なところがよう分からん(無口を気にしない訳がないじゃん)。
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maki 2020/06/01 21:07

fjk78dead さんへの返信

こちらにもありがとう。
そうそう、これね!酷いよね!!屋上から身を投げるレベルですよ。
そんなの誰が喜ぶのか…無口であることが優秀なの????って疑問ばかり。
しかも男女二人が受賞してましたよ…

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