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ブリムストーン

2020/05/26  20:43
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【概略】
小さな村で年の離れた夫と二人の子供と暮らす美しい女性・リズ。ある事情で言葉を発することが出来ないが、村では助産師として頼られる存在だ。夫の連れ子である長男は反抗的だが、幼い娘と家族4人で概ね幸せに暮らしている。そんなある日、村に一人の牧師がやってきて、リズの人生は一変する。鋼のような肉体と信仰心を持つその男は、リズに「汝の罪を罰しなければならない」と告げる。彼女は、家族に危険が迫っていると告げるのだが…。いったい、彼女の過去に何があったのか…。それは、壮絶な暴力と復讐の物語の始まりだった。
サスペンス

.0★★★★☆
ダコタ・ファニング主演、ガイ・ピアース共演。
最初はピアースとダコタの因縁がわからないんだけど、後半に向かって「理由」があらわにされていく。
ガイ・ピアース演じる牧師が自分の妻を追い込み自死させ、娘に近親相姦を迫るのです。娘は家から逃げるのですが、それを執拗に追いかける父親…結局、娘は色々あって辿り着いた売春宿で、父親の首を切って殺したと思っていたのだが、実はまだ生きていて、また娘の前に現れる、という話。
村で助産師をして平穏に暮らしていたリズは、教会で「牧師=父親」と再会する。
その後、仕事を奪われ、羊たちを殺され、歳は離れているが温厚で優しい夫も殺され…。
ダコタの演技も美貌もとても良かった。そして同じくらい少女時代の役の女の子の演技も美貌も良かった。
リズと名乗っていたジョアナが何故口がきけなくなったかのかのエピソードも、親友のエリザベス(リズ)が行くはずだった後妻の嫁ぎ先のエピソードも、納得だったし痛々しくも切なかった…。
父親のもとを逃げ出すまでの展開も、あまりにも…。処女を奪ったのは父親だったのか…。その足で家を逃げ出し、その後売春宿に売られたのだ…。
「私だったら耐えられない」と母親に口答えした直後に教会で首を吊る母親の姿。亡くなった親友の代わりに得たささやかな幸せも、なにもかも、またも父親にすべてを奪われるジョアナ。
「お前の娘が報いを受けるのだ…少女は無垢な香りがする…」ジョアナの幼い娘に顔を近づけてハァハァいってるガイ・ピアーズが気持ち悪い(褒めてる)。
父親を殺した後、湖畔で暮らす母娘のもとに、保安官がやってきて、リズと思われてるジョアナは、「リズと言う名で舌の無い女など、そうはいない」と、売春宿の主人を殺した罪で、逮捕される。
売春宿の主を殺したあとに、エリザベスはジョアナを助けに来たんだね…。「過去からは逃れられない」。
連行され船に乗せられたあと、ジョアナは振り返って娘の様子をみたあと、船から川に身を投げる…。
かなり引き込まれてみちゃったなー。結局、父親の存在で娘の人生が粉々に破壊されてしまった話だった。
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ブリムストーン - 象のロケット

開拓時代のアメリカ。 小さな村で歳の離れた夫と2人の子供と暮らす美しい女性リズ。 彼女は言葉を発することは出来ないが、助産師として村では頼られる存在だった。 ある日、村にやって来た新しい牧師を見て、リズは顔色を変える。 その後、一家に次々と不幸が襲い掛かることに…。 サスペンス・スリラー。 R15+