メニューを開く 項目を開く 記事投稿時刻 コメント トラックバック カテゴリー ブログテーマ タグ URLリンク コメントの編集 コメントに返信する

あなたの名前を呼べたなら

2020/04/23  20:17
4
1
n_632nsd7370rpl.jpg
【概略】
住み込みのメイドとして働く未亡人のラトナ。彼女の雇い主・アシュヴィンは、結婚が破談となり、憔悴し切っていた。
ラブロマンス

.5★★★☆☆
経済発展著しいインド・ムンバイを舞台に、家政婦の女性と御曹司の切ない恋の目覚めを描いたラブストーリー。
現代のインドを描いた現実ってのが、何とも言えませんね。
ファッションデザイナーが夢の田舎から出てきた未亡人で、農村の口減らしのため、実家にも戻れないラトナ。
雇い主のアシュヴィンは、結婚直前に婚約者の浮気が発覚して破談になり、広すぎる高級マンションで一人で暮らしている。
生まれついて身分が決まっているインドの身分制度を批判している作品ではなくて、そこはさらりと描かれていた(未亡人ってのも差別されてるよう)。
恋愛するには障壁があるんだけども、結局2人はそれを無理には乗り越えない。関係を持たないところも良かった。
そもそも、恋とか愛とかそういう関係ではなかった。目覚めを描いたという感じで…。旦那様がとてもいい人でね!
額にチューからの口づけ、旦那様もどうしていいかわからないみたいな感じが…逆にドキドキしたわ。
友達からは「婚約者は尻軽、ラトナは優しい。だけど彼女の事が好きなら、これ以上構ってやるな」
ラトナも自分の立場はわかってて、他の事は関係ないとラトナを選んでくれた彼に「長男を亡くされた大奥様にまた同じ思いを?」と自分と旦那様を律する。
「おれNYへ戻るよ」と父親に伝えたアシュヴィンは「メイドと寝たのか」「いいや。でも愛してる」
ラトナに対する彼の置き土産は、「ファッションデザイナー」の夢。
ラストのアシュヴィンからの電話、いつものSirではなく「アシュヴィン」と名前を呼ぶところで終わるのですが、このあと、どうなるんだろう!うっ凄く…気になる!!!(笑)
そういえば…自分のようにさせたくなくて、妹を学校に行かせて卒業させるためにお金を送っていたラトナなんだけど、実は妹は学歴よりも都会ムンバイで結婚して暮らしたいっていう願望を持ってて。なんか…ラトナの気持ちを感じて、ちょっと哀しくなったよね。
関連記事
ランキングに参加しております。
ご協力お願いいたします。
にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
にほんブログ村
にほんブログ村 映画ブログ B級映画へ
にほんブログ村

コメント

コメントアバター画像
latifa 2020/04/28 09:44

makiさん、こんにちは!
感想、あちこち同じーーー!!って嬉しく拝見しました^^

「長男を亡くされた大奥様にまた同じ思いを?」と
このセリフは、おお・・・と思いました。
彼女、まだ若いのに色々な人生経験をしてきているからか、生まれつきなのか
とても配慮の効く、周りの人の気持ちを考えられるできた人格よね。

PS 札幌もコロナ第二波ですね・・。こちらも終息はいつになることやら。
もともと私は普段から、家籠りな生活を送っているので、外出自粛とかは案外平気なのですが、日本や世界の先行きが見えず、気分が落ち込みますね・・
コメントアバター画像
maki 2020/04/28 19:21

To latifaさん こんばんは。

これ地味に良かったですよね!
欧米のラブロマンスものにない、階級とか尊厳とか、でてくるのでヤキモキしちゃう(笑)
優しく、気遣いも出来、仕事も出来るヒロインに、
そりゃ傷心のSirも惹かれちゃうわけですよね!

北海道は東京に比べるとアレではありますが、でも、
面積を考えると、関東すべてくらいありますので、
そう考えればまだ少ない方なのかなー、とも。
ただ全国にいえることですが、「みつかってない陽性」の方がたくさんいるのでしょうね
私の仕事場は、休みなく出勤です^;JRに人が乗っていない事いない事。
私も「家にいろ、プレイステーションでもやってろ!」と言われれば喜んで引きこもるクチですが(笑)、さすがに自粛ムードに疲れてしまいました。
まるで、戦時中のような状況下に(各国が戦ってないだけで)どうなるのでしょうね
コメントアバター画像
fjk78dead 2020/06/01 01:05

しかし、姉の夢と妹の夢は違うゆーんは、ちゃんと話し合わないかんやろみたいな事ですよね。そーゆーの大事。
コメントアバター画像
maki 2020/06/01 21:11

fjk78dead さんへの返信

こちらにもありがとう。
まあ妹はまだ世間慣れしていないから、単純に都会で暮らしたいって思ってたのでしょうね。その点、苦労してきてる姉は、世間を知ってて妹に学をつけてあげたいと思ってた。
まあここは確かに、一方的にお金を出すよりも、ちゃんと妹が学校に行きたいのかは確認すべきでしたね。
もしくは学がないことで、単純に「都会に住みたいわー」と思ってたって事もあると思うので…そういう意味では、相手が誰とかえり好みしないあたり、「風習」に身を捧げる事が普通という無知の知だったのかもですが。

コメントの投稿

トラックバック