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カット/オフ

2020/03/17  21:34
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【概略】
検死官のポールは、運び込まれた女性の遺体の頭部から紙切れを見つける。そこには、ポールの娘ハンナの名前と電話番号が書かれていた。ハンナは「指示に従わないと殺される」と話し、エリックという人物から指示を受けるようポールに伝える。しかしエリックに電話を掛けると、電話に出た女性リンダは「エリックは死んだ」と話し…。
スリラー

.0★★★★☆
モーリッツ・ブライブトロイ主演。
囚われた愛娘を救うべく奔走する検死官の戦いを描いたドイツ製サイコスリラー。
娘が囚われた検死官ポールと、元恋人のトラウマに囚われている絵描きのリンダが、死体から得られるヒントを元にポールの娘を探すと言う話。
メインの遺体解剖のシーンなどが生々しく描かれいて、見どころでもあった。
遺体にあった頭部からの紙切れにより娘ハンナが誘拐された事を知り、ポールは娘に電話するも「指示に従って。じゃないと私は殺される」そして、エリックからの指示を待てという通話に焦燥しながらも、たまたまちょっとした出来事があって電話にでた絵描きの女性リンダ(彼女は暴力的な元カレに未だ心を支配されていた)、彼女に電話で指示しながら解剖を頼むことに。
娘の電話番号と名前は遺体の頭部にあった。どこかにメッセージを残してるはず…。そう考えた結果が電話でやり方をリンダに教えるというもの。
同僚のイェンスの娘リリーが拷問され強姦され、結果自死に誘われてた事件にかかわった人々が浮かび上がってくる。
イェンスは犯人が殺したように検視報告書を書けと大金をポールに渡してでも…という感じだったが、ポールはそれを断った。その結果、犯人のサドラーは3年8か月の求刑だけだった…。
あの裁判…リリーが亡くなった事件で裁判官をしていた女性も殺されていた。最初の頭部にメッセージがあった遺体のように、顔から空気がもれていた。
イェンスの動画。刺されたエンダー。金持ちインターン。そして、シュウィントウスキーの娘のレベッカ。「私は尻軽じゃない。地獄へ落ちろ」無残にも繋がれてコンドームなしで犯されてる容赦のない描写は彼女だったのですね。
序盤の金持ちインターンのインゴルフがいちいち怪しいんだけど、これそう思わせといての相棒の立ち位置でしたねえ。僕の立ち上げた検視官の財団の理事長になって欲しかったんだァ!!は笑った。
ラストのサドラーが飛行機に乗り込んでて暴れたくだりで、ヘリから落ちそうになったサドラーを見て、ポールは彼の犠牲になった少女たちの顔が浮かび、まさに(彼の指を)カットしちゃうところは、倫理観を重要視するよりも人間らしい行動で私は好きだな。まあ、バレたら殺人罪になりそうではありますが…。正当防衛とはいかないよね??
サドラーだけではなく、他の過去の少女たちの犠牲があったためその父親の復讐という複雑そうに見える事件でしたが、犠牲となった少女たちの父親の思いを受け取ってのあの指カットだったと思いますですよ。
面白かった。
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