
【概略】
平和な山中に突然テロリスト軍団が出現、ジョン・メイトリクス大佐の11歳の娘を誘拐していく。
アクション
.5★★★★☆
アーノルド・シュワルツェネッガー主演。
チート過ぎる主演のシュワちゃんを、ひたすら愛でる映画でしたねえ。この頃のシュワ脂がのってる感じでカッコいい。
筋肉をみて、あと他はたいして何も考えなくていい強いシュワちゃんに大満足の単純なる娯楽作。
「面白い奴だな、気に入った。殺すのは最後にしてやる」→「嘘だよ」「うわあああああああ」
「第三次大戦だ」
「筋肉モリモリ、マッチョマンの変態だ」
名言が多くてツッコミ所が満載だし、つい笑ってしまうシーンも多く、ある意味シュワちゃんの映画出演作の転換期になったような作品。
今観ると、アリッサ・ミラノが娘役してたんだなあ!と驚いた。メイトリクスに車を奪われたあげくに巻き込まれたシンディも、空手や水上機習ってたり…説明書読んで砲撃したり(笑)
ベネット元大尉(ヴァーノン・ウェルズ)の表情がたまらなく良い。煽られ耐性ほんとないよね、ベネット(笑)すぐムキになっちゃうところが可愛くもある一応ラスボス。
後半は、頭頂部スラッシュや腕スラッシュ、体内貫通蒸気なんかもあり。しかし、銃持って撃ちまくっているだけなのに、シュワは絵になるのよねえ。
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