
【概略】
人気作家クワンはホラー小説を書き上げ、キャンペーンのためにチェンマイにやってくる。彼女はジャングルに暮らす女性から小さな木箱を買って帰ると、彼女の周辺で謎の死亡事件が次々と起こる…。
ホラー
.0★☆☆☆☆
10分前は人間だった!!
トカゲに皮膚引っ張られてたり(地味に痛そう)口の中に入っていかれたりして、憑依される。
日本人の地質学者である前田教授が洞窟で見つけた箱。序盤30分、全然主人公出てこない…。白塗りの女性が霊的な感じなのと首がカクカクしてる男性も霊的な。
カーテンの隙間から覗くジジイの眼光鋭い不気味な表情。
ひとむかし前の髪型にどことなくブリッこで自己中なヒロイン…なんかイラっとする。
トカゲが鳴くのは雨の予兆…ってトカゲって鳴くんだね。
メイドのおばあさん、まるで「のっぺらぼう」の小話のように「こんな顔?」で心臓発作。友達も吐血死。クワンの周りで何かが起こっている…というか。
クワンの恋人の医者の医学書読んでお疲れモードシーンとか要らない…誰得なの。しかも手術する気満々で…いや、怖い。元外科医とはいえ、勝手に脳の手術しようとしてるよ。
古代の魔術師がつがいのトカゲを別々の箱に封印したらしい。その箱が、巡り巡ってなぜかクワンのもとへ…。
悪魔憑きならぬトカゲ憑き。木を伝って飛んだりとトカゲ的動きをするのはちょっと笑った。トカゲ女状態のビジュアルはなかなか良かったです、独特な感じ。
でも話は終始眠かった。最後はどういうこと??医者の恋人がトカゲ男になってたけど。
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