
【概略】
3人の使者は48人を転生させ、あとひとり生まれ変わらせれば、彼らも新たな生を得られることに。そんな彼らが新たに弁護を務めるのは、ジャホンの弟・スホンだった。
ファンタジー
.0★★★☆☆
前作からの続きになります。
48人目のジャホンは無事転生をとげた。そして、使者が49人目の弁護をするのは、かつて怨霊にも堕ちたジャホンの弟スホンだった。
マ・ドンソクが屋敷神として登場、もとはカンニムら3人を見送った使者だった。
本作では、スホンの裁判というよりは、カンニムらの過去がメインに描かれる。
ソンジュ神(マ・ドンソク)から聞くヘウォンメクとドクチュンの物語。カンニムがスホンに語る自分の過去。これが交差するとき、真実の過去が明かされる。兄だったのか!!と驚いたよね。
自分の過去をもって赦しを得られる機会が残っているかどうかを相手に伝えるのとか、まわりくどいけれども、赦しを得る機会を失った者には、それがどんなに尊いことなのか知っているから。
でも過去ストーリーがシリアス感動系すぎて、正直私は第1章のほうが好きかな。わかりやすいし。
エンドロール途中で、カンニムの父親が閻魔だったってのもわかるんだけど、これ第3章(続編)もありそうな話だよね…。
閻魔の姿で、自分の息子に罪を償わせる機会を1000年与えてたとか、考えるとそれも切ないんだけども。
コメント
第二章観ました。
ドンソクが本格的に登場てことで期待高ったのですが、展開にノれませんでした。
つかドンソクも全く暴れないし。
これはこれで良い話なんでしょうけど、気楽に楽しめるエンタメ映画としては第一章の方が良かったです。
まあ、そうなりますよね。
転生のために地獄を旅するってのはいいんですが
使者の過去はどうでもよ……オット。
私もk続けてみたのですが、
1章は面白かったですが本作はまあ普通というかテンポも悪いし…と言う感じで。
まあ普通にはみれたんですが…。