
【概略】
父親の葬儀で久しぶりに帰省した弁護士・アーロンは、父が営んでいた骨董品店から謎めいた壺を発見する。その夜、吠え続けていた隣の犬・パディントンは翌朝死んでいた。
ホラー
.0★★☆☆☆
リン・シェイさんとかね…。またこういう役か。
主人公は空気読めない自己中、なにもかも空回ってる感じ。
なんか某青春ホラー映画に似てる(けどあっちのほうが面白い)。あっちはオルゴールだけど、こちらは骨壺。「(隣家の犬に)うるさいぞ、黙れ!」で翌日ワンコ死んでた。くじに当たる。「男前になりたいよ」で事故で顔面形成手術。母親を幸せにしたい。父をよみがえさせる。
なんとなく7つの願いを叶えたら主人公死ぬのかな?と思ってたんだけど。
骨壺は、メソポタミア時代イラクの遺物で、悪霊を封じ込めた壺だった。願いを叶えられる。
冒頭の女性リネットは、父が「母を二人にして」といったら現実になった、らしい。リネットの父ウィリアムなら何か知っていると精神病院へと行くリサとアーロンは、なにがあっても7つ目の願いだけはかなわない、と言われる。「魂を取られる」と。
ただしウィリアムは自分で舌を切った、願いを言わないように。
悪霊は色んな姿に変えられる。亡くなった親友もそう。リサにも。
あの日に死なせてほしいっていって、目覚めたらなんでもなくて、直後に「うあああああ!!!!」という叫び声…ここがわからない、何に恐怖した?全然わからなかった。誰か教えて!アーロンは鏡の中に何をみたの?魂をとられたってこと?
しかし、リン・シェイさんも霊能者役以外はこういったトンチキおばあちゃん役が多いね…。
コメント
コメントありがとうございました。
ラストのオチが思い出せなくて、makiさんの記事を読ませて貰って「ああ!そういや叫んでたな」てのを思い出しました。
あれって、多分主人公が「なんだ・・・俺無事やん」て安堵したものの、自分の姿が鏡の中だけ、てのに気付いて「そんなばかな!!!」て叫んだんじゃないでしょうか。
鏡の中の自分を鏡の中から見た・・・良く分らんです(笑)。
なるほど…
自分の肉体は(魂は)取られてしまったってことなんですね
それで叫んでたのか。
オチがよくわからないくて、混乱しました^;