マローボーン家の掟

2019年10月14日
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サスペンス・スリラー
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【概略】
不思議な掟に従いながら生きるマローボーン家の4人兄妹。しかし心優しい母親が病死し、殺人鬼である父親が彼らの前に現れたことで平穏な生活は崩れ去る。
スリラー

.5★★★☆☆
ジョージ・マッケイとかアニヤ・テイラー=ジョイとか。
屋敷を離れてはならない、鏡を覗いてはならない、屋根裏部屋に近づいてはならない。
スリラー作品とみせかけて、家族愛にあふれる作品でした。こういうの弱いからラスト泣いた。
自分たちに虐待や、12人の殺人をしていた父を告発したせいで恐ろしい報復を受け、更に殺人鬼の息子&親を売ったという事で弁護士にすら冷遇・蔑視されているジャック。
母親と一緒に母親の旧家に逃げてきた兄妹たちは、アリーという少女と親しくなったが、母親は病気で亡くなってしまう。ジャックは唯一アリーとの時間に幸せを感じていたが、母親との約束を守らねばならなかった。
もうさ…私も一番上だから、なんていうかもうジャックの気持ちが察するに余りあるんですよ。ジャックの心を救う道は、現実にはなかったのか…。
髑髏の岩に日記を置いたのは、なんとかジャックを救いたいという弟妹たちの霊の仕業だったのかもね。
時系列的に弁護士が扉を開けようとするのと、父親が襲ってきたあの日のドアの前が重なる演出が良かった。
ビリー、ジェーン、サムは父親に報復で殺された。
兄をよろしくと告げたのは妹ジェーン、「やらせてくれ」と最後に父親にトドメを刺したのは弟ビリーだったと。僕たちは一つ、といっていた兄妹の絆。
そりゃ現実的にはトラウマからの多重人格という診断なんだろうけど、それだけではない、弟妹たちの心が、あの屋敷というかジャックに心にあったんだろうね。
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maki
Posted by maki
大作~B級を幅広く鑑賞中。ホラー、サスペンス・スリラーが好き。
大好き(ღ❛ั◡❛ัღ)
マッツ・ミケルセン、コリン・ファース、ポール・ベタニー、ドニー・イェン その他…
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  • 1960年代、アメリカ・メイン州。 イギリスからやって来たマロンボーン家の5人は、片田舎の古い屋敷でひっそりと暮らし始めた。 ところが、母ローズが病で亡くなり、長男ジャックが、長女ジェーン、次男ビリー、三男サムの親代わりになることに。 そんな時、イギリスで悪名を轟かせた父親が、彼らの前に現れる…。 サスペンス・スリラー。

    2019.10.17 (Thu) 09:03 | 象のロケット