アクション・SF・歴史・パニック

リヴァイアサン

n_631atvd12301rpl.jpg
【概略】
アメリカ南部の湿地帯から突如、不気味な怪物が出現!鋭い牙を持ち、堅いウロコに覆われた長く巨大な生物が、動物も人間も手当たり次第に襲い、死体の山を築いていく。
パニック

.5★★☆☆☆
旧約聖書に描かれた水の怪物‘リヴァイアサン’が現代に蘇る!
てか沼地が舞台で海じゃないのかよ!(旧約聖書で海に住む怪物)それどころか「うなぎ」呼ばわり。
CGが超絶雑なのですが、それでもリヴァイアサンの全体像を出す勇気があるんだから、まだ偉いわ。
最初はトイレや排水溝とかからガブリですが、恐怖感は全然なく、リヴァイアサンの造形がチープ。
展開もちょっとたるいし、役者も今一つ感。銃の迫力(音)も酷い(笑)
うなぎっていうか蛇みたいにも見えるけど、顔が人間みたいでキモいです。
動物捕獲人の主人公デルマーは、保安官の元嫁と、色々あって沼地の怪物を駆除することになるんですが、博士がいってたけど、うなぎって陸地でも生きれるらしいんですよ。うなぎすげー。
ラストバトルは沼地の中ですが、飲み込んだ手りゅう弾が爆発すると同時にキスして元夫婦の2人が片側だけ血でどろっどろになるところは、良かったです。
関連記事
ジャンル: 映画
テーマ: 映画感想
( 最終更新日: 2019/09/25 Wed )
  • コメント: 0
  • トラックバック: 0
ランキングに参加しております。 ご協力お願いいたします。

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ

にほんブログ村 映画ブログ B級映画へ

シェアする

コメント

コメントの投稿








管理者にだけ表示を許可する