
【概略】
アメリカ南部の湿地帯から突如、不気味な怪物が出現!鋭い牙を持ち、堅いウロコに覆われた長く巨大な生物が、動物も人間も手当たり次第に襲い、死体の山を築いていく。
パニック
.5★★☆☆☆
旧約聖書に描かれた水の怪物‘リヴァイアサン’が現代に蘇る!
てか沼地が舞台で海じゃないのかよ!(旧約聖書で海に住む怪物)それどころか「うなぎ」呼ばわり。
CGが超絶雑なのですが、それでもリヴァイアサンの全体像を出す勇気があるんだから、まだ偉いわ。
最初はトイレや排水溝とかからガブリですが、恐怖感は全然なく、リヴァイアサンの造形がチープ。
展開もちょっとたるいし、役者も今一つ感。銃の迫力(音)も酷い(笑)
うなぎっていうか蛇みたいにも見えるけど、顔が人間みたいでキモいです。
動物捕獲人の主人公デルマーは、保安官の元嫁と、色々あって沼地の怪物を駆除することになるんですが、博士がいってたけど、うなぎって陸地でも生きれるらしいんですよ。うなぎすげー。
ラストバトルは沼地の中ですが、飲み込んだ手りゅう弾が爆発すると同時にキスして元夫婦の2人が片側だけ血でどろっどろになるところは、良かったです。
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