
【概略】
幾度ものシャークネードとの戦いで、全てを失ったフィン。悲しみに暮れる彼の前に現れたのは、未来からやって来た息子ギルだった。フィンは平和な時を取り戻すために、ギルの手配で時間旅行へと旅立つ。彼に与えられた使命は、過去のあらゆる時代で発生したシャークネードを壊滅すること。原始時代に到着したフィンは、元祖シャークネード1号と対峙するが、凶暴な恐竜にも襲われ苦戦を強いられる。絶体絶命の窮地の中で現れたのは、死んだはずのノヴァとブライアンで―。
パニック
.0★★★☆☆
6作目にして最終映画。
時空旅しちゃうぞ☆彡な話でした。って言っても、実はこれ末の甥っ子が何回も観るので、ところどころ以外はほとんど見ているという…(笑)
仲間たち大集合な感じで、死んだ人たちが過去で集まれて、懐かしみを感じられる。
恐竜を操る人間時代のエイプリル(笑)プテラノドン、プテラを手なづけて攻撃までしちゃう。
「じゃあねえ~(じゃあねえ~)」モルガナが笑える。アーサー王のマーリンらがいる時代に飛んだりして。
色んな時代に飛び、ギルを探す&第一号のシャークネードをとめるという目的。でも歴史を変えないように行動もしなければならない。
「レーザー兵器起動!」でエイプリルの目から赤い光線でるのとか笑う。
ただ、物語としては駆け足過ぎだし、今までのキャラを出演させてまとめるのに大忙しだったって感じがする。
ノヴァが最初の方はそうでもないんだけど、本作ではけっこうウザキャラになってるのが残念よねー。
いや、サメそんなスピードで泳げないっしょ(笑)とかツッコミどころが満載過ぎるのはこのシリーズだから驚かないけども、エイプリルの惑星(笑)そして第一作目冒頭と繋がる。
でもって最後は正直どうなってるのこれ、サメの口に挟まれながら首だけのロボットエイプリルが光線出したり、こじあけスタイルでロボットエイプリルが追ってきたりね。はちゃめちゃ!
最後は一応ハッピーエンドですが…。なんでとか考えちゃいけないんだろうな。
コメント
シャークネード1,2見て3,4,5飛ばして6見ちゃった。見てない3本の間にいったい何があったのか? まあ、いいや。知らなくても困らないし。
なぬ!
フィンの妻エイプリルの変遷をみていないとな!