アクション・SF・歴史・パニック

三国志 黄巾の乱

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【概略】
中国後漢末期、人々は腐敗した朝廷に不満を募らせていた。太平道を極め力を手に入れた張角は、平民たちをそそのかし「黄巾の乱」を起こす。これに曹操は孤軍奮闘するが、仙人左慈に助けられて、張角の弟・張梁に打ち勝つ。これに怒った張角は、弟の仇を討つためにさらなる援軍を率いて洛陽を攻撃することを宣言。曹操は左慈の助言を受け、左慈の弟子である郭嘉、劉備、関羽と、自らのの許嫁・香香とともに、張角との最終決戦に挑む―!
アクション

.0★☆☆☆☆
概略読むだけで萎える。なんで借りたんだ…。
三国志は好きなんですよ。だから余計「えッ?」「えッ?」てので頭がいっぱいになりました。
郭嘉…(´・ω・`)。関羽…(´・ω・`)。桃園の誓いしても張飛いないし…。むさ苦しいおっさんのほうがまだ良かったわ…。曹操の婚約者の孫香香って…(´・ω・`)。孫堅の妹だかって言ってたけど。…設定がもうめちゃくちゃじゃないか!!
突然関羽と青龍がアニメーションになって意味不明の「お兄さん、また救われた」とかになり、青龍の涙で、関羽の武器の青龍偃月刀がここで完成(笑)
香香の使用人のジジイとババアはいい味を出していました。
そういえば、呂布もでてきた(笑)え、何これ続くの?
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ジャンル: 映画
テーマ: 映画感想
( 最終更新日: 2019/09/09 Mon )
  • コメント: 2
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コメント

こんにちは。

北の勇者呂布が出て来て、曹操と絡むとはどんな展開が興味津々ですね。中国の末期には、邪教勢力による叛乱が良く起きていますが、黄巾の乱という、カオスの極みにあって、映画の物語もまた混乱するという、芸術的エンタメ作品と見ました。面白いなら観たいですね。

一方で、黄巾の乱は民衆の蜂起であって、それを討伐し尽くすのはどうかと思います。漢王朝にとっては内憂外患なので、魏呉蜀が入り混じって、乱戦するのって、彼らが体制側であって、結託しているという、天下にとって誤ったメッセージを送るとも思いますが、それほどのテーマも無いという事でしょうか…。

関羽や呂布の豪腕が気になりますね。

To 隆さん こんにちは。

あけましておめでとうございます。
いや、あまり気にならなかったです(笑)
みてのとおりの面白くない度でしたので…続編も観たいとも思わないです。
色々と酷かった…。
私は単純なる黄巾の乱がみたかったのであって、
女性キャラ化した三国志武将がみたかったわけではなかったので…。突然のラブモードとか意味がわからなかったです…。

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