
【概略】
一連のシャークネード撃退の活躍により、フィンはNATOによるシャークネード戦略会議に召集され、妻エイプリルと息子ギルを連れてロンドンのMI6本部を訪れていた。一方、対シャークネードの秘密組織を結成したノヴァは、ストーンヘンジの洞窟でかつて人類がシャークネードとの戦いに使ったといわれる秘宝「デュークワカ(鮫の神)のハーネス」を発見する。しかし、ノヴァがハーネスを持ち出した途端に巨大なシャークネードが発生。ロンドンへと向かったシャークネードは人々を襲い、ギルも鮫の渦に呑み込まれてしまう…。
パニック
.0★★★☆☆
5作目。展開が早いのはやはりいいですよね。
それにしても、「いや、何でなの」な描写が多すぎるわ(笑)そこがいいんだけど。「マジで?飛べちゃうの?」とか自然だからいいんだよね。
ギルがシャークネードに吸い込まれてしまいます。ヘルメットの角でサメ退治は可愛かったね。
お金持ち子女風の女性二人が「パラソルをお願い」とかいってサメ退治したりするのも笑った。んでもってエイプリルが万能すぎてまた笑う(笑)
東京でのサメの塊のアイデアは面白かったけど…全世界にこんなにシャークネード・シスターズがいるんだって、ノヴァの変わりように驚く。そのノヴァも、息子も、家族たちが次々と犠牲になる。
本作は最後に向けて絶望を煽っているような感じがしました。(6作目は甥っ子と一緒に何度も観ています)
世界中にワープして回ってる感じでしたが、登場人物がみんなちょっと狂ってる感じが何とも言えず…。
コメント
ツッコミが追い付かない勢いでした(笑)
ギル君もさすがあのファミリーだけあって動じない!
あのヘルメット、攻撃力高すぎですけど実際あるならちょっと欲しいかも…。
あの世界の人たちはサメに慣れすぎでしたね~。
人間的におかしい人ばかりでしたね
笑顔も怖いし
日本に来たのはちょっと嬉しかったけど、ぐるぐるとワープしすぎてと、
あとあの石による歴史が紐解かれたあたりで、「んーアイデア枯渇したかな」と思ってしまった
なんで?という唐突なシャークネードが良かったので、
そこに理由はあまりいらなかった…