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サスペリア(2019)

2019/07/28  14:41
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【概略】
1977年、ベルリンの世界的舞踊団「マルコス・ダンス・カンパニー」に入団するため、米ボストンからやってきたスージー・バニヨンは、オーディションでカリスマ振付師マダム・ブランの目に留まり、すぐに大きな役を得る。しかし、マダム直々のレッスンを受ける彼女の周囲では不可解な出来事が続発し、ダンサーたちが次々と謎の失踪を遂げていく。一方、患者だった若きダンサーが姿をくらまし、その行方を捜していた心理療法士のクレンペラー博士が、舞踊団の闇に近づいていくが…。
ホラー

.5★★☆☆☆
リメイクと言うよりも、新解釈って感じですね。
バレエの寄宿学校から前衛舞踊にしたことである意味でインパクトがあるっちゃあります。
主演のダコタ・ジョンソンには魅力をまったく感じないし、前衛ダンスを披露するところでも、正直( ゚д゚)ポカーンでした!
ミステリー要素はほとんどなくて、なんていうか前衛的な表現の舞踏団の意味不明の踊りが続きます。
雰囲気でこういうのが好きな人は好きかもしれないけど、「サスペリア」のリメイクと言われると疑問符だよね。ストーリーが雑ってところは同じだけども。
さすがにダラダラと見せつけられてる感が凄くつまらないし、前衛舞踊のビジュアルを優先しすぎて、「いったい今何が起きてるのか」が意味不明レベル。アートっぽいとも言えない。
とりあえず序盤でスージーが踊ったら、違う部屋でオルガが同じように体が動いてぶつかったり関節がおかしくなったりして死んだなあ、というくらいで。
私には難しすぎた。あと主人公が強い(獣を連想するファックとか言っちゃう)。オリジナルではどちらかといえば流される弱さがヒロインにあった。
現実世界の収容所の話とか、どうつながるのかもよくわからなかったです。
結局、魔女たちの巣窟であるダンススクール内でも「マルコス」派が、魔女たちを統制してた。ダンスの上手い娘を「3人の魔女」の一人である「嘆きの母」に生贄(器)として捧げる事で、魔女たちは古くから生きながらえてきたという事でしょうか。つまりはあの赤毛のオハイオ州メノナイト派キリスト教徒のアメリカ娘がすっごい逸材だった(色んな意味で)ってことで、むしろ魔女を自分の中に取り込んで乗っ取るという手合いを見せてきた。
文字通り、マルコス政権とその支持者を粉砕した彼女は、踊り手たちの「死にたい欲求」を満たしてあげたあげく、妻の帰りを待つ精神科医に事実を伝えた…ってことだけど、はっきり言って半分もまるで話が理解出来なかったと思う…。
ダンス体形ではないクロエちゃんは(確かにダンスシーンはないけど)何でこの作品に出たの?という感じです。
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コメント

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だいふく 2019/07/28 15:02

No title

まったく、ダメでしたよね、このリメイク。
芸術性もない怖くもない(単にグロいの主張したいだけ)と来ました。
これをリメイクと認めたくないですね。
他の監督にリメイク撮りなおしてもらいたいと思いました。

唯一嬉しかったのが、ジェシカ・ハーパーの出演でした。
がこれも役どころが無理やり感があって、ただ出演させたかっただけじゃない?って感覚でした。

そしてクロエちゃんはなぜ出演したのだろうというのが同感でした。
いっそ、クロエちゃん主役にしたら良かったのに。。。
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maki 2019/07/28 15:40

>だいふくさん こんにちは。

サスペリアの面白さが、やはりあのゴブリンの音楽や
赤と緑などの光の演出だったことに、改めて気づかされますね。
「サスペリア PART2」は実はみたことがないのですが、そちらも気になります
バレエの学園といいつつ、あまりバレエシーンがないのも 笑
本作では前衛ダンス舞踏団ということで、
そういうセンスのない人には「なんぞこれ…」となってしまうこと必至の
いわば「創作ダンス」でしたが、私は、
中学生の頃の創作ダンス時間(男子は柔道)を思い出してしまいました 笑

パトリシアを演じたクロエちゃんですが、
彼女は正直ダンサー体系ではないので、主役は無理な気がします
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だいふく 2019/07/28 21:04

>makiさん

サスペリア2は、全然別物映画ですね。
サスペリアのヒットに乗じた日本の配給会社が、製作年度も古くジャンルもストーリーも全く異なるのに、2とつけたという…
でも、これがまた面白いんです。完全に犯人は誰だの謎解きミステリーです!是非見てほしい!

た、確かにダンスは、意味わからなかったですね。
クロエちゃん主演ってのは、もうこんな面白くないの作るくらいなら、いっそクロエちゃんやってよ!ってな感じのノリですね(笑) ほら、1作目のジェシカ・ハーパーもダンサーって感じではなく、おっとり系でしたし!
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fjk78dead 2019/07/29 00:44

いきなりですが「蛸」という生き物は八本足な訳です。で、蛸の彫刻を作るのにサービスで足を二十本くらい付けちゃったから何だか分からなくなってしまった。そんな感じの映画でした。
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ヒロ之 2019/07/29 16:25

こんにちは!

どんなリメイクになっているのかと期待して観ましたが、これがまあ実に訳の分からない内容で、もうどんどん頭の中が混乱していきました。
感想書くにもどう書けばいいのか迷いまくって、結果あの画像ペタペタ感想記事になりましたが、これをリメイクとは思いたくはないなあとオリジナルの大ファンである自分からしたら、その一言で納得するしか出来ない作品でしたねえ。
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maki 2019/07/31 20:57

>だいふくさん こんばんは。

おー、PART2面白いんですね!
今度借りて見ようと思います。
あのダンス、前衛的すぎて、
「素晴らしい!ワンダホー!」と思う人がいるのか不明ですが、
ヒロインのカラテっぽい動きはもう少し武術っぽくても良かった気がする

クロエちゃんのダンスは想像できない!笑
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maki 2019/07/31 21:09

>fjk78deadさん こんばんは。

物語を膨らませ過ぎたのかもしれませんね。
単純に、リメイクだと面白くない…と思ったのかもしれませんが。

あと、私それほど本作でのティルダさんを凄い!とは思ってないんですけど
みなさんどこを褒めていらっしゃるのでしょう??
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maki 2019/07/31 21:11

>ヒロ之さん こんばんは。

>感想書くにもどう書けばいいのか迷いまくって、
めちゃくちゃわかります…!
「えっこれなにがどう…」という感じで最後まで行くので
〇〇だったんだー!わかっても、
「お…おぅ」とちょっと気弱な学生風になってしまう感じで。
最期のダンスにて頭がグシャリと文字通り風化しちゃう方たちとかは好きなんですが、
基本引き気味でみちゃったので、やはり最後まで
理解出来ない相手に遭遇したかのような気分に陥りました。
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fjk78dead 2019/08/01 02:22

うんまあ、あの、弁護士のおっちゃんまでティルダさんが演じてるとは思わなかったから、そうと分かった時、意図は分からないがやはりすげえと思わされました。今でもそんな一人二役をやらせた意図は全然わかりません。
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maki 2019/08/01 16:21

>fjk78deadさん こんにちは。

あーそういうことなのかな。
演技というよりは、変わりっぷりは確かに別人!
でも一人三役…ではなかったでしたっけ、ティルダさん
最後のアレ(ジャバザハットみたいなの)もそうだった気がします

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