
【概略】
幕末の京都。新選組の名を笠に着て暴れ放題のお荷物隊士‘屑山下衆太郎’は、ある日、突如現われたゾンビに噛まれてしまい…。
コメディ
.0★☆☆☆☆
バナナマンの日村勇紀を主演に迎えて贈る幕末ゾンビ・コメディって書いてあるけど、主演?端役でしょ。
画面が暗すぎて全然見えないし、話も面白くない。
秘密裏に南蛮人が運んでいたゾンビが逃げ出し、町で人々を襲い、新選組がその対処に当たろうとするものの、いかんせんゾンビというものが何かわからず、てんやわんやするという話。
笑いどころがまったくわからず、誰が主役で、何を目的とした話なのかも一切わからずでした。
捕まえたゾンビ・ジョージと普通に会話できる坂本龍馬。いやなんでおとなしく会話してんのゾンビ。
咬まれた屑山も侍ゾンビになるんだけども、ジョージと龍馬の友情のほうがメインにみえるんだけど。
最後に「もう朝だ」といってましたが、だからといってそれが助けにはなっていない。最初から昼間の演出にすればいいだけ、とにかく全体的に画面が暗すぎた。
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