アクション・SF・歴史・パニック

アイスマン 宇宙最速の戦士

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【概略】
1624年、明朝末期。無実の罪を着せられた秘密警察「錦衣衛」の武将ホーは、故郷の村人を皆殺しにされ、義兄弟であるユン将軍、ゴウ、フーから追われた末、雪崩に巻き込まれて消息不明となった。400年後。冷凍状態から目覚めたホーは、活発な女性メイに助けられ、同じく現代に復活した義兄弟たちとの戦いが激しさを増す。野望を抱くユンは‘時空移動の呪文’をホーから聞き出し、過去へのタイムスリップを成功させ、北条将軍と組んで権力を強大化していく。ホーは冤罪を晴らし故郷の人々を守るため、自らが過去に戻ることを決意し…。
アクション

.0★★☆☆☆
いや簡単すぎないか、時空を超えるの。正直もう前作なんてほとんど覚えてないけど、「大味すぎてつまんないわああああ!!!」と叫んだ前作、勿論本作でもドニー・イェン主演。ここだよね。これだけのために借りたよね。
物語ひっど。カンフーアクションもひっど。何じゃこりゃ映画でした。こういうのをみたかったわけじゃないんだよなー…。
ヒロインのメイの扱いも酷かったなー。だいたい、前作こんな感じの話だったっけ?
ストーリーが本当に酷くて、まるでダイジェスト版。(何の/笑)テンポがイイのは良いのだけれどそういう問題でもない。
ドニーさんPV。日本武将(北条家)が強く笑った。
「ゆえに私は宇宙で唯一の時空の旅人になったのだ」
いや、いいんだよ、天竺の皿がメインの話であればね?でもさ、これ前作と方向性違うじゃん?なんかSF多めに盛ってるし…前作の、400年の眠りから覚めた最強の戦士みたいなの、どこにいったの?
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ジャンル: 映画
テーマ: 映画感想
( 最終更新日: 2019/06/12 Wed )
  • コメント: 4
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コメント

  • fjk78dead
  • URL

これ、前作はドニー・イェン本人が武術指導だったから、話がヘロヘロでもアクションは凄かった。今作はドニー・イェンが武術指導から降りてしまった。そらあかんやろ。

私も村の許嫁派です(みんなそーだろ)。

  • ヒロ之
  • URL
こんにちは!

コメントありがとうございました。
makiさんがTwitterでこれを借りてきたとツイートしていたので反応を楽しみにしていました。
結局思う事は皆同じだったという(笑)。
私も大のドニー兄貴ファンですが、流石にこれは褒める部分が殆ど見当たらない。
そもそもヒロインが他の女性に魅力さが負けている時点で駄目(そういう問題じゃないw)
前作は後半にそれなりの見せ場(アクションシーン)が用意されていたので普通の評価していましたが、今作は最初から最後まで「なんやこれ」な映像ばっかりでした。

>fjk78deadさん こんにちは。

前作の、後半のシーンは、まあそこそこだった気もしますが、
本作、全然アクションの凄さが伝わってこなかったですね
一応、ヒロインを通して敵をバッタバタにするシーンはあるけど…
むしろ、北条武将のほうが、日本の武将がカンフー達人とわたりあるいている(◎_◎;)と驚きでした

>ヒロ之さん こんにちは。

先に、ヒロ之さんの感想を読んでいたので、
期待値さほどなしからのスタートだったのが良かったのかもしれません
悩み顔のドニーさんとか笑顔のドニーさんが可愛く見えたので(笑)
ヒロインが可愛くないうえ前作の流れと全く違う話になっているところが
ある意味笑いではあるのですが、
あんな可愛い清楚な幼馴染の許嫁がいたのに、
ヒロインに好意をもってた的な演出はなんじゃらほいでしたねー

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