updated date : 2019/04/30
category - アクション・SF・歴史・パニック COM(0) TB(0

マカロニ・ウエスタン800発の銃弾

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【概略】
かつて多くの名作ウエスタンが撮影されたスペイン南部の砂漠町を舞台に、企業買収に立ち向かう元スタントマンたちの抵抗を描く哀愁ウエスタン。
アクション

.5★★★☆☆
アレックス・デ・ラ・イグレシア監督作品。
西部劇ではなく、観光客を相手に閑古鳥が鳴くウェスタン村でスタントショーをしている爺さんたちの映画だった。
マカロニウェスタンのブームもすっかり遠ざかり、時代遅れとなってしまった村。もともとは、西部劇のスタントをこなしていて、保安官や、撃たれて屋根から落ちるガンマン、葬儀屋や、絞首刑で吊るされた死体役など、西部劇登場人物あるあるの役を演じてきた爺さんたちなんで、なんかどのキャラも哀愁漂ってたし、イーストウッドのスタントをやっていたと自称する主人公のフリアンなんて、「荒野の用心棒」で着たポンチョを身に着けたことが最大の自慢。
スターの陰で働くスタントに誇りをもつ彼らが、対立や裏切りなど(これもまた西部劇にありがち設定なのが笑えますが)を経験し、最後はなけなしの金で買った800発の銃弾で、テーマパーク建設用地の買収から抵抗を試みるという映画です(実際には800発も使われてないけど)。
フリアンと孫少年との絆が最初からないところがいいです。
空砲バンバン鳴らしてるところとか、歳によってアクションがもっさいところも(笑)
実弾で抵抗しているので、「まるで本物そっくり!」と観光客にウケてるんだけど、危険極まりないながらも、なぜか安心して観ていられるのが不思議。孫少年も協力したりして。
この監督らしい少々のブラックさのあるコミカルな感じが良かった。
ラストは、あれクリント・イーストウッドでしょうね。「おじいさんとは、ダチだった」「知ってる!」
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