ラブロマンス・青春・コメディ

ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲

n_605gnbr4639rpl.jpg
【概略】
大規模なサイバー攻撃によってイギリスの諜報機関「MI7」の現役スパイたちの情報が漏洩してしまい、残された最後の頼みの綱として、隠居状態だったジョニー・イングリッシュが呼び出される。早速、事件を裏で操るハッカーを見つけだそうと任務に就くジョニーだったが、限られたスキルしかなく、アナログ人間な彼にとって、最先端テクノロジーこそが最大の脅威だった。
コメディ

.0★★★☆☆
ローワン・アトキンソン主演。
変顔に変な動きは相変わらず、このシリーズ2作見てるけど、全然頭に残りませんな。
でもゆるゆるの笑いがたくさんでした。
ベタすぎるギャグだけど(笑いというよりは、ギャグという言葉があっている気がする)。見ている間は面白いのでそれはそれでいいかと。
私もどちらかといえばアナログ人間になりつつあるので、アナログが勝つ本作は楽しめました。
オルガ・キュリレンコさんがロシアのスパイ役で、ジョニーと共闘する潜入捜査官してたのも、コメディ出演である意味新境地?
個人的には相棒のボフがジョニーに結婚したことを報告をして奥さんをいい子といってたんだけど、実際はゴリゴリのアーミー女子だった点、潜水艦の近くで電話して爆弾コードになっちゃうところ、まあ、これオチですけど楽しめた。VRのところよりは好きだったかな(あの電話での番号入力のイライラさを知っているぶん/笑)。
関連記事
ジャンル: 映画
テーマ: 映画感想
( 最終更新日: 2019/05/05 Sun )
  • コメント: 2
  • トラックバック: 2
ランキングに参加しております。 ご協力お願いいたします。

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ

にほんブログ村 映画ブログ B級映画へ

シェアする

コメント

いちばん記憶に残るのは、ローワン氏の顔ですねえ。

>ボーさん こちらにもありがとう。

それでいいんじゃないでしょうか(笑)
鎧が重いとかいう古典的なギャグ(もはや笑いとは言わない)も
面白かったです。

キッツい作品とかメッセージ性がある作品ばかりよりも
たまにこういうのをみると、バカバカしくてホッとします(笑)

コメントの投稿








管理者にだけ表示を許可する