アニメ・CG・人形劇

映画ドラえもん のび太と緑の巨人伝

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【概略】
のび太は木から生まれた小さな苗木に‘キー坊’と名付けて可愛がっていた。一方、宇宙の果てにある植物たちが暮らす‘緑の星’では、植物星人たちが人間への破壊活動に怒り、地球にある全ての植物を奪い取ろうと計画していた…。
アニメーション

.0★★★☆☆
環境問題を扱っているのはわかるのですが…子供が見るには少し難しいのでは?
キー坊とか聞いたことある…原作でかな?でも、キー坊があまりにもキーキーうるさくて、私は閉口しました。可愛いキャラらしく描かれてるんだけれど、私には可愛くみえなかったかなー。
作画の不安定さというのか、いい意味での変顔が多いところは笑えるので良い点。作画おかし過ぎて「え?」ってとこもあったけど。
しかし、起きてすぐののび太の顔がもうなんか別人過ぎて「誰だよこれ」状態。あんな、目がキラキラしてるキャラだったか?と思った。
演出上は、いらないシーンも多かったと思う。一応、リーレ姫の成長譚としても描かれているわけだけど、ヤマとかロクとかの森の民の描写とかいる?うまく割愛しつつ説明することも出来た気がする。
なんかさ、ジブリっぽい。意識されてる気がする。
今回ひみつ道具のほとんどを修理に出してしまっているという設定なのでドラえもんがほとんど役立たないところは残念。
あと、映画版のジャイアンの男らしさは今作でも健在。
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ジャンル: 映画
テーマ: 映画感想
( 最終更新日: 2019/04/07 Sun )
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