updated date : 2019/03/31
category - ヒューマン・ドラマ COM(0) TB(1

ガザの美容室

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【概略】
パレスチナ自治区、ガザ。クリスティンが経営する美容室は、女性客でにぎわっている。店主のクリスティンや、アシスタントのウィダト、エフィティカールなど、それぞれの事情をもつ、個性豊かな女性たち。戦火の中で唯一の女だけの憩いの場で四方山話に興じていると、通りの向こうで銃声が響き、美容室は殺りくと破壊の炎の中に取り残された…。
ドラマ

.0★★★☆☆
パレスチナ・ガザを舞台に、美容室に閉じ込められた女達の姿を描いた群像劇。
二つの勢力で銃撃戦が発生したため、美容室から出るに出られなくなった女たち。
多数の死者がでている戦場、しかしそんな中でも日常生活がある、という、メッセージを感じたかな。
閉じ込められたのが美容室に集う女たちだけ、という映画設定も、これが戦争アクション映画ではなく、戦地日常ドラマであることを確信させてくれる要素になっていると思う。
各々事情を抱えた女達の本音に、緊張感が走ります。他人だからこそ言い合えるものもあるよね。
単に政府やゲリラの活動と言っても、色々あるのには驚いた。国境を越えても検問が3つもあるとか…。
「使いにくい毛抜きね、中国製?」って台詞は笑った。向こうの人もそう思うかー(笑)
序盤にライオンをペットの様に連れてる男性の姿にはびびったけど…あちらじゃ普通のことなんですかねー?
喧嘩で暴れる二人の女性に「外の男たちと同じじゃないの!」って言うところ、性差別はいけないけど、男は戦地で、女は日常で戦うものなのかなとも感じさせられた。
それにしてもこの美容室、仕事遅くないですか?花嫁さん一人にかける時間で、昼間→真っ暗になってましたよ。あれじゃ他の女性は徹夜しても出来ないでしょう^:
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  • ガザの美容室
  • パレスチナ自治区ガザ。 パレスチナ人男性との結婚を機にガザへ越してきたロシア人女性クリスティンが経営する美容室は、いつも女性客でにぎわっている。 しかし、電気の供給が不安定なガザでは停電が多く、小型発電機を動かすガソリンもなかなか届かない。 そんな中、通りの向こうで銃声が鳴り響いた…。 社会派ドラマ。
  • 2019.04.03 (Wed) 15:27 | 象のロケット