
【概略】
敏腕記者エディ・ブロックは、人体実験で死者をだしているという<ライフ財団>の真相を追う中、<シンビオート>と呼ばれる地球外生命体を発見し接触してしまう。この意思を持った生命体との接触により、エディの体は寄生され、その声が聞こえるようになる。「一つになれば、俺たちはなんだってできる」とシンビオートはエディの体を蝕み、このまま彼の乗り物となることを受け入れれば、強大なパワーを与えるという取引を持ちかける。エディは肉体の変化に困惑しながらも、その力に少しずつ魅入られていく―。
アクション
.0★★★☆☆
暇そうな姪っ子と鑑賞。
トムハ!額のしわ…。失礼ながらこれを凄く感じた…。
前半30分が凄く長く感じた。主人公のエディも特別魅力を感じない。
一方でヴェノムの低い声は魅力的。ヴェノムは可愛い。カゲマン的な。
ただ、仲間を裏切ってこの世界を守る側になるには「おまえがそうさせた」とかは説得力がない。
長いわりにテンポがいまひとつ。「ポテトとチョコだ」とかは良かった、続編もありそう。
これわりと絶賛されていたわりに、さほど私には響かなかった。
面白い!とか、楽しい!とかよりも、多分ヴェノムの可愛さってのが人気なのかもしれないですね。基本人間を食べる寄生生物だから、凶暴性もあるし、あんま可愛すぎるのは求められてないしってのは(制作側が意識しているという意味で)あるかもしれない。
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コメント
makiさんこんばんわ♪
makiさんはヴェノムイマイチだったみたいですね。まあ確かにヴェノムの心変わり模様とかはもう少し時間かけても良かった気がしますしね。自分もアクションとか激しくて好きだったのですが、夜のシーンも結構多かったので真っ黒黒すけのヴェノムは観辛くて・・^^;
でも寄生されてる一人演技とか水槽にダイブしてお魚をモグモグするトム・ハーディの迫真さは見応えがあったかなぁとw
ヴェノムがいまひとつというよりも、トムハがいまひとつだったんですよねえ…
どうしちゃったの、あの額のしわ。 から始まり
大変なことになってる~てのも、エディの自業自得にみえましたし、
つまりはエディに魅力が全くない。
映画館で観た方は、結構二人の会話シーンがコミカル、とか書かれてたのですが
そんなシーン、最後のとこだけだろう…とも思ってしまいましたし
体の中肉な感じがある意味でリアル等身大男性なのかもしれませんが、
とにかくトムハがダメでした…。
名たんていカゲマンみたいな、シャドウが勝手に話したり行動するってのは
良かったんですけれども…。
ヴェノムはたまたま隣にイラン人が来たから警戒したら、なかなか話せる奴だったみたいな映画ですね。何で話せる奴だったかとかの理由はない。フィーリングなんすよね、単純に。
ウィー、アー、ヴェノム!!!!
ウィー、アー、ヴェノム!!!!
ウィー、アー!!
ウィー、アー!!
(ベビーメタル風に)
前置きが長すぎて退屈でした。
アクションはまあまあ良かったと思いますが、滅茶苦茶面白かったとまではいかなかったですね。
徐々に人間性へと目覚めていくヴェノムが可愛くて人気あるのでしょうか。
バリバリ人間を頭から食うシーン位、直接的に見せろ!て思ってしまう私はグロに心が侵されてしまっているのかもしれません。
私も同じですね…。
期待値がたかすぎたのかもしれません
連日Twitterにはヴェノム可愛い!!!かっこいい!!!が流れてたので。
正義に目覚めたわけではない利己的なダークヒーローではあるのですが
名たんていカゲマン的な部分はいいものの、
人間を食べるシーンがあまりにもあっさりだったのは、ほんと、そうでしたね。