ラブロマンス・青春・コメディ

ウィンブルドン

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【概略】
全英オープンテニス(ウインブルドン)を最後に引退しようと考えていた落ち目のテニス選手ピーターは、ホテルの部屋を間違えたことをきっかけに女子の優勝候補リジーと出会う。
ロマンス



.5★★★☆☆
テニス選手同士のちょっとシニカルで爽やかなラブストーリー。ポール・ベタニー、キルスティン・ダンスト主演のイギリス映画です。

王道の「出会い→すれ違い→大団円」の流れですが、ある意味で安心してみていられます。

ウィンブルドンといえば有名なテニスの四大国際大会の1つ。

恋のおかげで「勝利の女神」を得たピーターがあれよこれよと勝ち抜く様はちょっと可笑しくて可愛い。テニスには詳しくないけど、プレイにもそんなに違和感なかったなー(試合のシーンもそんなに多くないからかな?)。ボール少年に話かけたりするのとか好感がもてる。

リジーのアドバイスで調子が戻るのなんかはちょっといきすぎてるけど、心の声が可笑しかったりね。実際のテニスプレイヤーさんたちも色々考えてるのかな。

ピーターの弟役にジェームズ・マカヴォイが出ていましたね。
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ジャンル: 映画
テーマ: 映画感想
( 最終更新日: 2018/07/31 Tue )
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