ヒューマン・ドラマ

PK ピーケイ

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【概略】
留学先で悲しい失恋を経験し、今は母国インドでテレビレポーターをするジャグーは、ある日地下鉄で黄色いヘルメットを被り、大きなラジカセを持ち、あらゆる宗教の飾りをつけてチラシを配る奇妙な男を見かける。チラシには「神さまが行方不明」の文字。ネタになると踏んだジャグーは、「PK」と呼ばれるその男を取材することに。「この男はいったい何者?なぜ神様を捜しているの?」しかし、彼女がPKから聞いた話は、にわかには信じられないものだった。世間の常識が一切通用しないPKの純粋な問いかけは、やがて大きな論争を巻き起こし始める―。
ドラマ

.0★★★☆☆
上司にインド映画で一番好き、面白いですよ、と言われてお薦めされたのでみたのだけど、私は圧倒的にバーフバリかな。まあまあ、それなりに楽しめましたが。
PK(酔っ払い)の神様へのかけ違いという表現はユニークだし、宗教をやりこめるとこは痛快でもあるし考えさせられたりもしたけど、序盤の恋愛ドラマは必要だったのか?と思ったらラストでそこもある意味「かけ違い」だったことが判明。
全体的にはどこか奇妙な印象をもたせられつつ(目を見開いてるとか、ぎこちなさが宇宙人的にも?)という感じでした。
これもまた隙間時間にみているので、感想が簡単になってしまいました。
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ジャンル: 映画
テーマ: 映画感想
( 最終更新日: 2019/01/20 Sun )
  • コメント: 2
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コメント

  • fjk78dead
  • URL

「PK」はかなり好きですね。
インドでも、っつか、インドだから、宗教ビジネス凄いのか。それをナデギリにするのが気持ちいいです。

>fjk78deadさん こちらにもありがとう。

確かに、宗教に対しての見方が新鮮で面白かったです。
痛快でしたね。
「かけ違いだ!」ってみんながワイワイしてるところとか、
考えさせられるところもあって。

確かにインドではああいう宗教ビジネスしてる人はたくさんいそうですね
パキスタンの問題もありましたね、さらっと描かれてましたが。

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