アニメ・CG・人形劇

ぼくの名前はズッキーニ

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【概略】
いつも屋根裏部屋でひとりで絵を描いて遊んでいる少年イカールは、ママと二人暮らし。パパが‘若い雌鳥(女性)’のもとに去ってしまってから、ママはビールを飲んでは怒ってばかり。ある日、いつものようにビールの缶でタワーを作って遊んでいる時、ママは不慮の事故に遭い、帰らぬ人になってしまう。事故を担当した警察官のレイモンは、ママがつけた‘ズッキーニ’という愛称を大切にしているイカールを不憫に思いながらも、孤児院「フォンテーヌ園」に連れていく…。
アニメーション

.0★★★☆☆
ストップモーションアニメ。尺は短いですが、良く出来てます。
ネグレクト?を受けてる少年イカ―ル、母親が死んで孤児院にいれられるんだけど、なんかこの孤児院良心的な感じ。警官もこういうのが初めてじゃないだろうに、きちんと相手をしてくれる。
シモンがいいやつ。警官には全員引き取ってほしかった…無理とはわかってても。
えっだから?と思ってしまうような作品ではあるのですが、割と良かったです。
ただ吹き替えでみたら9歳の割にはイカ―ル(ズッキーニ)の声が野太い。それとズッキーニのあだ名の由来が良くわからないのが残念。
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ジャンル: 映画
テーマ: 映画感想
( 最終更新日: 2019/01/07 Mon )
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