アクション・SF・歴史・パニック

亜人

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【概略】
2017年、東京。研修医の永井圭は、交通事故で死亡した直後に生き返ったのをきっかけに、絶対に死なない新人類「亜人」であることが発覚する。亜人研究施設に監禁されて非人道的な実験のモルモットにされた圭は、同じく亜人の男・佐藤によって救われるが、佐藤は国家転覆を狙い大量虐殺を繰り返すテロリストだった。同じ亜人として佐藤の思想に共感できない圭は、亜人と人類の壮絶な戦いに身を投じていく。
アクション

.5★★★☆☆
えっ何これ、スタンド?
主人公が「亜人だから大丈夫」だとか、手首切り落として罠しかけるとか自分の不死身能力を活かした戦法を映画序盤において使っちゃうところに違和感凄い。
佐藤が自分の体を粉砕機にかけて切断した左手からヒョッコリなのはなるほどーでしたよ。それを永井は悟ってラストも手首残して復活という、でもこの終わり方ってどうなの?
アクションはなかなか良かったです。話が進むごとに「なるほどー」となり。
芝居がかった綾野剛さんが格好良かったかな、声が良かったよね。これ主人公好感度低い。あと亜人の協力者二人も。
あの護衛官の女性はなぜあの彼に従っているのかとかそういうのは原作を知ればわかるのでしょうね。
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ジャンル: 映画
テーマ: 映画感想
( 最終更新日: 2021/09/14 Tue )
  • コメント: 4
  • トラックバック: 3
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コメント

  • fjk78dead
  • URL

「亜人」は出来の良いアニメ版3本があるので、そっちの方がオススメです。そいで、佐藤健の主人公がアニメ版でははっきり共感度の低いクズな奴なんです。それが異色。実写版では佐藤健だからクズに出来なかったんだと思う。後、一番でっかい部分で復活というのは実写版で出来たお約束です(マンガ最新まで読んでないからマンガにその設定出てきたかどうかが実は分からないけど)。

>fjk78deadさん こんばんは。

なるほど、ねえ。
確かに「お兄ちゃんは昔から冷淡」とかいわれてましたし
そういう面を推そうと思えば出来たのだろうけれど。
でも一皮むけたクズ野郎を演じられたら俳優としての価値も上がりそうな気もしますが
そういった面に目を向けるようなクズではないんですね。

  • latifa
  • URL
タイトルなし

makiさん、ワクチン注射、お疲れ様でした!
その後、副反応とかは大丈夫ですか・・?

これ、上のコメント見て知ったのですが、
主人公がクズなんですか?!
映画では、共感出来ないし応援出来ないヤツだな
とは思ってましたが、そこまでとは・・・

Re: latifaさん

副反応は微熱と、とにかく体のダルさが半端なかったです…!
接種部分の赤みとかもありましたが、もうだるくてだるくて立ってられなかったです。
精神落ちてる時のダルさとはまた違うだるさで、
完全に体が死んでるなあと感じていました。
一日中、ベッドから(昼食も取る事なく)起きずに寝ていましたー。

どうやらクズらしいですね。
私は原作みていないのでわからないのですが…。

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