
【概略】
かつて「100歳になっても、きみのことは絶対に忘れない」と約束を交わしてプーと別れた少年クリストファー・ロビン。月日が流れ大人になった彼は、愛する妻や娘とロンドンで暮らしながら、旅行カバン会社のウィンズロウ社で多忙な日々を送っていた。しかし、忙しすぎるゆえに家族との約束も守ることができず、思い悩んでいた彼の前に、かつての親友プーが現れ…。
ドラマ
.0★★★☆☆
そもそもプーさんの絵本とかストーリーを全然知らずキャラとしてのプーさんだけ知ってるという状態での鑑賞。
これは大人向け。
成長して仕事漬けの日々を過ごすクリストファー・ロビンのもとに、プーがやってきます。
厄介ごとが現れたみたいなクリストファー・ロビンの態度は大人そのもので、なんだかせつなくなります。
大人になるのは責任をもつことだけど、子供の頃の夢やなんかは忘れちゃいけないんだ。
休暇を取らせることで旅行鞄の需要が…のくだりは、「何もしない」ことが幸せにつながるからなんだよね。
プーの言葉の数々が、まるで何か含んでいるような哲学的なのが不思議で面白かったです。
コメント
コメントありがとうございました。
大人向けですよね。
台詞一つ一つに色々考えさせられるものがありました。
自分、娘に行動がバトンタッチした時に、なんか泣かせに来ている予感がしちゃって、そういう気持ちでストーリーを目で追っていたものだから、やっぱ来たか!てボロボロと。。。
自分に娘がいたらもっと深く感情移入出来たんでしょうけど、十分です感動しました。
ぷーさんとその仲間の洗濯しすぎてというか、日干ししすぎて薄くなっちゃった色の感じとか、クタっとした柔らかさとかがヤバい。宇宙人が地球人の勤労意欲を落とそうという計画を立てるなら、この「何もしない」をプロパガンダするぬいぐるみを大量生産すべきである。
子供目線でいえば何気ない一言だったりするんだけど、
大人には重たいというか、忘れがちな純真さだったりしますよね
良い映画でした。
今年もお互いに良い映画に出会えるといいですよね。
私は今年こそバーフバリ完全版のセルがでることを期待しています★
今年も宜しくお願い致します。
プーの色褪せた感じが、予告編では「くらっ暗いよ!」って感じでしたが
キラキラの時代がいつまでも続くわけでもなく
それでもあまりほころびて存在していないところは、
大人になる人間の成長の邦画早いという事なのか
なにもしない とか 風船 とか
大人になってしまった子供の視点でみるので、
結構切ない話になってましたね
今年も宜しくお願い致します。
今年も宜しくお願いします!
大人向けでしたね~。でも変に子供寄りじゃなくて
面白かったです。
それにこのプーの声って昔から同じ声優さんなんですね。
なんか妙に癒されました。。。
明けましておめでとうございます。
今年もよろししくお願い致します。
え!プーの声ってこれオリジナルなんですか!?
英語だと、おじ声だったのね…
吹き替えで観ようと思ったのですが、
あまりにも某役者さんの顔がちらつくので字幕でみて正解でした