アクション・SF・歴史・パニック

バレー・オブ・バイオレンス

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【概略】
心に傷を負った流れ者ポールが「バレー・オブ・バイオレンス」と呼ばれる町デントンにたどり着く。その町で些細な事で悪徳保安官補佐ギリーとトラブルになり町を出るが、ギリーに寝込みを襲われて愛犬を殺され、自身も殺されかける。ポールは復讐を誓いデントンに舞い戻る。そして、血の雨の降る激闘が始まるのだった。
アクション

.0★★★☆☆
イーサン・ホーク、ジョン・トラボルタ、タイッサ・ファーミガ、カレン・ギラン共演。
腕の立つガンマンが地元の悪いやつに絡まれて…みたいな、古典的な西部劇復讐ぽい物語。
愛犬の復讐というにはジョン・ウィックがあるし新鮮味はないんだけど、イーサンが出てるならね!観なきゃね!
てか犬の芸達者ぶり。
保安官のバカ息子を殴った事で、保安官とは話がついて町から出たものの、保安官の馬鹿息子ギリ―が夜中に追ってきてて愛犬を撃ち、刺し殺す。ポールは崖下に落とされたものの生死を確かめられなかったこともあって、生きていた。
犬の墓の前で「同じ目に合わせる」と誓うポール。
ギリ―と向かい合って、間に入る保安官を二人で蜂の巣にするシーンは良かったけど、全体的にちょっとチープ感が漂うね。
しかもジョン・トラボルタである必要性がない。悪徳保安官ではあるけど、きっちり話し合いで解決しようとしてたしね。
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ジャンル: 映画
テーマ: 映画感想
( 最終更新日: 2018/12/02 Sun )
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