
【概略】
子宝に恵まれない弁護士夫婦が教会から譲り受けた養女・ディーリア。だが彼女の周囲では奇怪な出来事が起こり始めていた。少女の存在に恐怖を感じた妻は私立探偵を雇い、その出生を探らせるのだが…。少女・ディーリアの成長とともに、新たなるオーメン(不吉な前兆)が始まっていた。ダミアンから少女ディーリアに…6・6・6悪魔の刻印が復活!本当の恐怖が、ここから始まる!
ホラー
.5★☆☆☆☆
ちょっ、ダミアン・ソーンの子供として女の子が生まれたよー!修道院に預けられてたってことは、3作目のケイトは堕胎しなかったのか?それともほかの女性からかな…。
それにしてもこの少女ディーリアが、ネズミ顔でまったく可愛くない。
一卵性二重胎児とか逆十字をモチーフにってところは期待出来たけど、やっぱりあの3の続きだからぐだぐだしてた。全体的にひどい。
ようやく弟が生まれたと思ったら、それは二重胎児でディーリアの体内にいて母親の胎内に移された。弟の手にははっきりと666の数字が…。だからディーリアもチュッとキスしたりしていた。自分の真の弟だから。
ダミアンと比較して、ディーリアの小物っぷり感凄いな。
…結末も第1作と似たようなもんで何のヒネリも無かった。後ろ振り向かないところが違ってたけど、オカルトっぽい曲がかかっても、全く怖くないよこれ。
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