
【概略】
32歳となったダミアン。彼は駐英大使の座を狙うほどに成長し、次なる目標「救世主の抹殺」をもくろむ。だが、ダミアンを狙う7人の使徒がやってきて、神と悪魔の最後の闘争が始まる…。
ホラー
.0★★★☆☆
3作目のこれは実はいままで見たことなかったのです。でも黙示録を基にしたオカルトホラーの最終章がこんなだったとは…。こんなにあっけなく倒せるのかいー!とツッコんでしまいました。
というか、秘書も当然のようにダミアンの事を知ってるわけで、メギドの7本の剣でしか殺せないって事を普通に話してるシーンでアレエ?と思ったし(崇拝者なんですね)、メギドの剣を持った7人の聖職者との戦いをメインにしたいのか、なんなのかよくわからず。
つまり救世主はだれだったんだ!?という…。
悪魔の子であるダミアンに抱かれたケイトは、息子の仇としてダミアンを倒してしまった…。
でもさ、ほんとはさ、第一の短剣で肉体の死で、第二の短剣が…とか、色々あるはずなんだよね(1作目の設定では)。普通に何本目のかわからない短剣で刺されて終わりとか、「えー!?」どころではないよ。
それにこれ続編作ろうと思えば作れる(ケイトとダミアンの息子、とか)ような演出でそこは嫌だけど、一応ダミアンの物語としては最後にキリストぽい幻影もでてきたしで完結しているんだよね。
なんていうか、記事を書きづらい微妙な感じでした^;
コメント
これは観てました。始終( ゚д゚)だった覚えが(汗)
一作目にはあった上品さとか不気味さなど良いところが全部なくなってましたよね。
もう少し何とかならなかったんだろうか…。
(前二つのコメントでURLを消し忘れたかもしれません。関係ない記事なので無視してくださいませ)
えええ、2作目飛ばしちゃダメでしょう(笑)
サムニールに変わってぽかーん(;゚Д゚)でしょうに。
オーメンはやはり子供だから怖いのであって、
32歳のいい歳のダミアンは、ガンガン人類を攻め立ててるのかと思えば
駐英大使に任命くらいで、むしろ大統領になるかも…とかのほうが良かったような。
なにより、ダミアンと女性のベッドシーンはあんまりみたくなかった…
ダミアン大きくなっちゃって;;と
あとやはり最初の短剣の設定を無視なのはどうかと思いました。