
【概略】世界中の魔法動物を集めている変わり者の魔法使い・ニュート。ある日、彼のトランクから魔法動物が逃げ出し、ニュートは人間界と魔法界を救うべく大冒険を繰り広げる。
ファンタジー
.5★★★☆☆
魔法使いのニュート・スキャマンダーは、優秀だけどおっちょこちょい、そして魔法動物をこよなく愛する変わり者ー。世界中を旅しては魔法動物を研究し、不思議なトランクの中に保護している。ある時ニュートは、旅の途中でニューヨークへ立ち寄ったが、ひょんなことから自分のトランクが普通の人間(ノー・マジ)のトランクと入れ替わってしまう!
トランクの中から魔法動物たちは逃げ出してしまい、ニューヨーク中を巻き込む大騒動に…。
ハリポタの中でも教科書として扱われ、実際に本として売却されている「幻の動物とその生息地」(著者は、魔法動物学者ニュート・スキャマンダー、このシリーズの主人公ですね)を持っていたんですが、今はもう自宅にないんです…。残念、こまかい描写とか楽しめたのかもなのに。
エディ・レッドメインさんの特徴ある雰囲気が独特で、少年のようなオタクぶりが魅力的。ただ、ストーリー展開はハリポタのようないかにもなわかりやすいファンタジーとはちょっと違った。
実は、青年クリーデンスが危険なオブスキュラスを生む者だったのだけれど(普通は小さな子供にしかオブスキュラスは巣くわない)、彼を救えそうだったのが、以前少女からオブキュラスを引き離した事のあるニュートだけ。しかし、そこに調査部のグレイブスの邪魔がはいり…。
鞄の中の世界はとても素敵で映像は凄かったですねー。街の全員の記憶を消すのに、巨鳥の能力の雨を使うとか、魔法生物を使った戦闘方法など、そういった面はとても面白くみました。パン屋を開きたいおっさんもいい味出してましたね。
ダンブルドアの最愛の相手、闇堕ちしたゲラート・グリンデルバルドがラストでグレイブスのコリン・ファレルから変身して登場しましたが…えっジョニデ?配役の合わなさにぽかーんとなったのは私だけでしょうか。
コメント
おおっつ、さっき勘違いして、gooブログに新しくお引越しなのね・?って前提でコメントを自分のところで書いちゃったけど、そうかー、その後日談があったのね^^
了解です!
今後、こちらで頑張るのね!!
広告とかなくて、とてもスッキリ美しいねー。
去年も色々makiさんとはお話出来て、嬉しかったです。
今年もよろしくおねがいします。
PS この映画、私も見ました。
映画館で見たら、もっとハマれたのかもしれないんだけどね・・・
続編も次々、これから作られるっぽいけど・・。
>えっジョニデ?配役の合わなさにぽかーんとなったのは私だけでしょうか。
ほんとだよね・・・
ジョニー好きだったんだけど、ここ数年、なんだかちょっと悲しいというか、なんというか・・・。
latifaさん こんにちは!
明けましておめでとうございます。
まっくろくろすけ ならぬ まっしろしろすけ です!
真っ白テンプレートが好きなので~。
文字も大きくてみやすいかな、と(勝手に)思ってます。
この映画は、続編のほうに期待したほうがよさそうですよね。
それもハリポタに関連してみたほうが、面白そう。もうハリポタ原作忘れちゃってるけどね~^;
第二弾もそういえば、ポスターだかビジュアルだか解禁になってましたね。
なんかもうちょっと美貌のといったらジョニデがの顔が悪いみたいにみえるけど、そうじゃなくて、こう英国的美貌をもった人のほうが合ってたと思います。というか、たぶんみんなの想像するグリンデルバルドとジョニデは合致しないと思うのー。
私もそうですけど。
知名度よりもそこは印象重視してほしかったなって思います。
だってダンブルドアの想い人!
昔の白塗りじゃない作品とか、またみたいですよね~
それでは今年も宜しくお願い致します
お互いまた良い作品に出会えますように!
ハリポタ続編と言うことで飛びついて観ましたが、ハリポタほどは面白くなかったですね。(それでも十分楽しめましたが)
主演の俳優さんが良かったですよね。
オタクっぽい雰囲気が良い、というのはすごい分かります!
おはようございます。
ハリーポッターのような単純なワクワク☆ファンタジーとは違ってましたよね。
まあこのシリーズはこれでいいのでしょう。ハリポタ前シリーズという事なので、ハリポタ履修してからみるとなお面白いでしょうね。
エディ・レッドメインさんのニートは、少年みたいなオタクと記事でいってますが、大人のオタクとはちょっと違った挙動不審感で良かったです。
そうそう、グリンデルバルド役が正式にマッツ・ミケルセンになりましたね。
画像をみましたが、似合う…素敵…好き…。となりました(笑、マッツファンなので)ただ、こういうメジャーすぎる作品にはちょっとでてほしくなかったなという感じもありますが。