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ラビリンス 魔王の迷宮

2018/01/10  10:04
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【概略】おとぎ話が大好きな少女サラは、泣き止まない幼い弟に腹を立て、愛読書“ラビリンス"に出てくる呪文を唱えてしまう。その瞬間、魔王ジャレスが本当に現れ、彼女の希望通り弟を連れ去ってしまう。慌てたサラは弟を取り戻す為、迷路を抜けてゴブリン・シティの城へ向かうが…。
ファンタジー



.0★★★★★
幼少期に見てるので、ものすっごい好きです。

そしてこの時のデヴィッド・ボウイのかっこよさは神がかってる。哀悼の意をこめて、もう何度見たかわからないこの作品をみたよ。

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空想好きの少女が、魔王にさらわれた弟を救うため、不思議の世界に旅立つという展開で、曲も好きだし、魔王のキャラも好き。子供心には「ルード、クサ~い」がツボにはまって笑ってた。

手で顔を作ったり(これがまあ凄いアイデアでトラウマ)とか、毛虫がしゃべるのとか、アリス然としているのだけれどもそれだけじゃない極上のファンタジー。

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また赤ちゃんが可愛らしく、魔王やゴブリンたちがワイワイする中での躍らせる「Magic Dance」のシーンが好きでねー。勿論テーマ曲の「Underground」も好き、この2曲持ってるよ!

魔王の城ではエッシャーの騙し絵がそのまま目の前に現れたみたいな、赤ちゃんはハイハイしていくのに上下が反対になっているシーンとかも好き!
もうとにかく好き!

現在であれば簡単にCGでごまかしちゃうところを、マペットなどを使って映像を作り上げている点。確かに今見てしまえば子供だましにしか見えないかもしれない…しかしその子供だましは非常に「味」がある子供だましなのである。人形劇の懐かしさ。マペットの手作業感。様々なゴブリン達の立体感。デザインがなにせいいんですよ、独特の世界観があり引き込まれます。マペットに凄く愛情を注いでるなーと思います。上記にも書きましたがたくさんの手が寄り集まって顔を作っていくところ、見かけ気持ち悪いんだけどそれがむしろイイ!みたいなね。

小人のホグル、毛虫、片方が嘘をつく扉の番人、岩の顔、岩を呼ぶ力のあるルード、耳と口のノッカー、頭や体で遊ぶファイア・ギャング(ヒロインが頭をとって投げるというセンス)、悪臭の沼、サー・ディデュモスとワンコのアンブロシウス、岩をわたるときのおなら音(笑)、毒桃を食べて記憶を失いかけそうになる豪華な仮面舞踏会(まさに皇子と姫、ここのロマンチックさがたまらない)、ガラクタ婆、ゴブリン・シティの巨大な機械の門番(アンブロシウスのガタガタ震えるのが可愛い)多彩なゴブリンたち。

ゴブリン大砲、ルードの叫びで岩がゴロゴロと転がってきたりしてドタバタになりますが、このこちゃこちゃ感も楽しい。そしてまた城下をみつめる魔王ジャレスがね、素敵でね。またここのディデュモスの「はいよー!シルバー!」は昔は気づかなかったけれどやっぱり馬=シルバー(ローン・レンジャー)を表しているんだろうね。

そして上下逆の階段の所で愛しくも切なくも悲しくも歌い上げるデヴィッド・ボウイがたまりませんよね。

丁度私もこの時、8歳下の弟が幼児で1歳くらいだったものだから、ヒロインに凄く共感して共鳴して見てしまったのでした。

タイツにもっこりでもかっこいいわ!

何度見ても最高なのでした。(昔はサラ=セアラで、ルード=ロド だった気がする…。)
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