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ペルセポリス

2018/10/24  12:58
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【概略】
70年代から90年代の混迷するイランを舞台に、等身大の少女をユーモラスに描いた自伝的同名ノベルをアニメ化。9歳の少女・マルジャンが革命の中、自分らしい生き方を模索していく。
アニメーション

.0★★★☆☆
軽いアニメタッチで重たいテーマを描いている映画でしたね。
イラン革命後の世界を生きる、等身大の一人の少女の物語。イランへの(勝手な)イメージが先行しちゃうけど、意外と欧米文化を愉しめる環境であったんですねえ。とはいえ、戦争や宗教、国家問題などをとりあげつつなので、ボケえとはみてられない話ではありました。イラン人を取り巻く諸問題をここまで提起した作品ってないのでは?と思う。
独特のアニメ画で描かれているので、過酷な環境下や悲劇的な事は緩和されているんだろうけど、そこは観客の「悲惨な現実」への想像を委ねられているような。シンプルな絵柄と、物語の残酷さとの落差に驚く。
あとやはり文化の違いだよね。高い教育と育った家が裕福だったこともあるけど、主人公のマルジは比較的考え方や行動が現代人に近い感じで若者特有の虚無さも抱えてもいて、でも最後に自由意思で生きる進歩的な考え方を持つ女性として旅立っていくんだ。
おばあちゃんが良かった。おばあちゃんは、マルジに「公明正大に」とか、「恐れが人に良心を失わせる」「憎しみや復讐の感情を持たないこと」などの言葉を残す。
誰にでも教訓となる言葉だけど、このおばあちゃんの存在が主人公のマルジの人生に多大な影響を与えている事はたしか。
あとゴジラ映画をおばあちゃんと見てましたが、恐怖の対象と自由を破壊される不条理をゴジラとして風刺したんだなと思いました。
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コメント

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latifa 2018/10/24 15:16

アスガー・ファルハディ監督映画

makiさん、こんにちは!
すっかり秋が深まってきましたねー。
そちらは、もう朝晩ストーブの出番かな?

これ、久しぶりにタイトルを見聞きしました^^
アスガー・ファルハディ監督っていう、イランの監督さんの映画があって、
ちょっとこちらで検索したら、ヒットしなかったので、もし未見だったら、
「別離」とか、その他、結構評判の良い映画を色々撮ってるので、今度見てみて下さいましー
最近のイランの普通の人の暮らしぶりとか見れて、内容も家庭ドラマっぽいのが多いので、
へえーって感じで、楽しめるかと思います!

あ、検索もれで、既に色々ご覧になっていたら、すいません。
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maki 2018/10/24 15:39

>latifaさん こんにちは。

こちらはだいぶ夜は寒くなってきましたよー。
暖房の出番!といいたいところですが、今年のはじめごろ暖房半壊してしまって…
ポータブルの灯油ストーブで暖をとっています…さみしい…(笑)
たまに暖房ついてくれる感じです。

「別離」はなんかむずかしそうで、みてないですね。
評判良かったですよね、たしかに。
あっもしかして、「セールスマン」の監督さんかな!?
あれもイランだったような気がする…違ったっけ…(おぼろげ)
本作でもそうだったけど、家族関係の物語が多い監督さんなのかな?

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「ペルセポリス」期待したよりは・・・ - ポコアポコヤ 映画倉庫

アラベスク&アッザーン好きで、イスラム圏に興味がある私にとって、イランは行ってみたい国の一つでもあり、珍しいフランス共同のアニメーションということもあって、この映画を見てみましたが、、恐れ多くも、期待したほどではなかったです・・・・。3つ☆