updated date : 2018/10/15

インパクト・クラッシュ

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【概略】
第3次印パ戦争中の1971年。海軍基地ヴィシャーカパトナムから、出撃命令によって出航する潜水艦S21に海軍士官アルジュン・ヴァルマーが乗り込む。冷酷な艦長や乗組員に囲まれながら、荒れた海での過酷な哨戒、次々と爆雷を放ってくる敵駆逐艦との攻防、海の藻くずと化していく敵の姿など、戦争の現実を次々と目の当たりにするヴァルマー。そんな中、S21に新たな命令が下される。
アクション

.0★★★★☆
王子の次は軍服か(ラナさん)。わかってる…わかってるよインドの方!
戦争映画ではあるのですが、主演のラーナー・ダッグバーティ氏(バーフバリのバラーラデーヴァ)が格好良すぎるので、トゥクン(胸の音)しながら鑑賞できた。
邦題と、つまんなそうな普通のB級潜水艦映画みたいなジャケ画像はどうかと思いますが、これ、結構な力作ですよ。
冒頭の歴史は全然頭に入らなかったんですが(こら)、一人だけやたらカッコいいのですが…(熱血バカ役)。なにこれ!
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インド初(?)の潜水艦映画らしいんですが、潜水艦映画に間違いはあるめえよ。面白いです。
ラナさんは敵と見ればすぐ撃沈しようとする艦長に、規則を守らそうとする熱血士官役。
「こんなの間違っています」「人生全て訓練だと思え」
訓練だという事にして、魚雷を打ち込んだり、勝手に深度300まで下げて潜航しようとするのを見咎めて、「非常事態とみなし全指揮権を私の管理下に置く」と正しい事を言うも、むしろ銃で脅され…。しかし艦長にも過去があった。息子が司令部の「待機」の指示を忠実に守った結果、蜂の巣状態になって遺体となって戻ってきたのだ…。
敵の機雷にぶつかり、大破するも、どうにか助かる。艦長は癖のあるところもあったが、最期はアルジュン(主人公)をかばって亡くなった。
「敵の撃沈が艦長の願いだった。それなのに艦長が海に消えていくなんて」
アルジュンは艦内全区に通信する。「艦長は誇り高い軍人だった。艦長の死を無駄にするな(略です)」その言葉は皆を奮い立たせ、亡き艦長の言葉を思い起こさせるものだった。これは極秘任務。祝いの言葉も名誉も何もない。ただインドの民を守れるだけだ。「勝利を!!」皆は叫ぶ。
射程に入るまで引き寄せ、的確に撃つつもりだったが、左翼が使えないのでバランスがとれないのもあり、またパキスタン側の潜水艦も魚雷を撃ってきてるので、緊迫感がありました!
当たるのか当たらないのか、距離だけで感じることが出来るってのは、ほんと手に汗握る。浮上で魚雷回避とかドキドキするよー!
3つの角度で魚雷が発射され、どこに浮上しても下がっても当たるという緊張、「衝撃に備えろ、来るぞ!」しかし回避、ほんともう運だよね。深度300でも慌てていたのに、結局深度350まで下がる…自分たちの艦がどうなっているのか敵側に悟られないためみなでインド歌を歌ったり。
アルジュンは魚雷を水に沈んだ部屋で手動操作するという手に出る。ラスト、魚雷は見事命中、敵艦は沈む…。
潜水艦映画ってほんと静かな戦争だけど緊迫感半端ない。
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