メニューを開く 項目を開く 記事投稿時刻 コメント トラックバック カテゴリー ブログテーマ タグ URLリンク コメントの編集 コメントに返信する

ナニー・マクフィーの魔法のステッキ

2018/01/20  13:23
0
0
n_615unrd42556rpl.jpg
【概略】
母親を失ったブラウン家の子供たちは、父親がナニー(ベビーシッター兼家庭教師)を雇ってもイタズラを仕掛けて次々と辞めさせてしまう。しかし、魔法のステッキを持ったナニー・マクフィーが現れ…。
ファンタジー



.0★★★★★
エマ・トンプソンが主演に製作、再婚相手探しに必死の様子の父親にコリン・ファース。

子供心をくすぐられる楽しい作品でしたね!原作「ふしぎなマチルダばあや」、いかにもイギリスファンタジーぽい雰囲気でした。ちょっと時代が掛かっていて、色彩もキュート、お屋敷も素敵。

「きゃあ~!子供達が赤ちゃんを食べてます~!!」とナニー(乳母)が逃げ出していく冒頭(チキンに赤ちゃんの服をとりつけた悪戯)。お父さんは再婚しないと叔母からの資金援助をうちきられてしまうんですね。そのため子供たちに最近かまってあげられない。あまりの悪ガキぶりに7人の兄弟達の面倒をみるため、新しいナニーが派遣されてくる。それが魔法のステッキを持つ不思議な醜いマクフィー婆やだったんですね。

しつけとはいっても単に厳しく禁じるだけではないんです、子供たち自身に学ばせるんですね。悪戯を自ら辞めて、妹も救う。人の心には干渉できないと婆やはいいます。

エヴァンジェリンが最初から父親に好意をもっていてかつ子供たちを愛おしく思っているのはみてすぐにわかりますが、途中のマクフィー婆やがだんだんと美しくなっていくにつれ、もしやこれラストは父親とくっつくのかと不安になっちゃいました^; いやあ良かった良かったです。彼女の外見の変化は、きっと子供たちの心を現しているんでしょうね。美しくなるにつれ、マクフィーと子供たちには絆ができてくるんです。それはつまり子供たちの成長も現しているんですよね。

彼女はどうしてここに来たのか…やっぱり亡くなったお母さんがみんなの幸せを願って遣わせてくれたって考えたいです。ラストのマクフィー婆やの慈愛に満ちたまなざしが素晴らしい。

それにしても、かえるの卵の紅茶とか、ミミズのサンドイッチとか、このアイテムが子供的で笑えちゃいますね。落下させるのはゼリーですし。

児童書のような世界感でした。細かいところでイメルダさんが演じた料理番の女性のほっぺたまっかっかなのが妙に可愛い。特典についていた「休暇中のはずのコリンが、こっそりマクフィーに扮装して登場」ってのも面白かったですね。やっぱり素敵な人だわー!

書斎の緑色の壁が可愛いなあ~~。
関連記事
ランキングに参加しております。
ご協力お願いいたします。
にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
にほんブログ村
にほんブログ村 映画ブログ B級映画へ
にほんブログ村

コメント

コメントの投稿