【概略】
動機不明の連続殺人事件と、自殺のため未成年者が絶滅するという、恐ろしい街からかろうじて脱出した少年ジョン。絶対眠らないと言い張る少年に興味を抱いた指導委員のマギーは、ジョンを連れてその街スプリングウッドへと向かう。。
ホラー
.0★★☆☆☆
6作目。
もはや後付け設定が酷い。そして飛んでるような演出も酷い。
なんやかや、スプリングウッドに戻ってきてしまう二人と、車に隠れていた更生施設の3人。
フレディに子供がいたんだ！とか、唐突な情報すぎて「はあ？」ってなるし、マギーが実は娘…なところも取ってつけたような。
それまでフレディに苦しまされてたのがジョンだけだったのに、変。
「耳をかせ」のところで切り取った耳に話しかけていたらGOODだったのだけど、切り取るだけで何もせず。つまらん。黒板引っ掻くところだけは「NO!」の気持ちわかるけど（笑）
マギーは夢の中でフレディの脳の中にはいって、彼の記憶を垣間見ます。そして夢から現実世界へ連れてくる。最後のマギーの猛攻が、あんたいくら何でも躊躇ないんかいって感じですが、「フレディは死んだわ」それが言いたいだけの映画だったのね。
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