updated date : 2018/09/01
category - アクション・SF・歴史・パニック COM(4) TB(1

操作された都市

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【概略】
殺人犯に仕立て上げられ、捕まったクォン。無実の罪を背負った彼のため、様々な特技を持つゲーマー仲間5人が集まり真相を追う。
アクション

.0★★★★☆
韓国のサスペンス・アクションの快作。無実の罪で捕まった男が真実を求め、仲間と共に奔走する話。
わずか3分16秒のうちに殺人犯に仕立てられたクォン・ユ『隊長』をゲーム仲間達が助けるというもので、ゲーマーにも優しい作品だけど、普通のゲーマーたちではなかった(笑)
無職ゲーマーの主人公がどんなに叫んでも誰一人として無実を信じてはくれない。母親だけ。
刑務所内でのガチ急所をはずして殴られてるのとか良かった。反撃のシーンもね。
最初どうなるのかと思ってけど、しかし中盤からの、ゲーマー仲間が集まって彼の無実を証明しようと奮闘するシーンはとても面白くて痛快だった。どうやって反逆するのかが肝で楽しめた。オンラインゲームあるある的なのも有り。
「(オタク版)ワイルド・スピード」シリーズみたいな感じでしたね。イケメンゲーマーと愉快な仲間たち。HN(ハンドル・ネーム)で呼び合うため、ゲーム内では役立たず的だった「ひげ面兄貴」が実は…というのも、ツボをおさえていて非常に良かった。ゲームの下手な天才ハッカーなんているのか?とは思うけど。
緊迫感とテンポの良さがあり、ちょっとご都合主義的な面もあるけどやっぱり韓国映画はエンターテイメントに徹していて面白い。
悪いところ。元テコンドー韓国代表っていう設定はあったけど、かーなり無理のある設定を勢いと力技で、多分、面白いけども観た人ほとんど「ちょっと無理あるかな」と思うかもです。「巨大な悪に立ち向かう少数のオタクたち」という筋書きだから、どっかの映画でみたことある…という展開も。
しかし、無職のネトゲ廃人なら、暗闇に敵がいても米粒を投げた音の跳ね返りで敵を判別して殴り倒せるんだな…っていうところさすがに無理で笑った。
でも最終的にはその無茶のつるべ打ちに、自分の中の抑えきれない中二病全開マインドが共鳴、思わず目頭が熱くなる…かもしれない。
無理ゲー的な状況下から覆す運要素な展開に胸が熱くなります(私も所詮ゲーマーだ)。
後半、冒頭のゲームの世界と現実の世界がリンクする展開が熱い。
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コメント数 4

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fjk78dead → 

なめてかかったら達人だった系のグループ戦。オフ会で周りが達人ばっかなのに自分一人が小市民だったら、それはそれで居心地悪いな。
ゲーム仲間が主人公を助けるのに「会社がありますから」って出勤したりしちゃうよ、自分、きっと。

2018/09/01 (Sat) 22:39 | 編集 | 返信 |   
maki → >fjk78deadさん こんにちは。

まあ、それが普通ですよ、きっと。
集まってみたはいいけどゴリゴリの本格戦で尻込みしちゃうのって仕方ないと思うー
でもだからこそ、地味なオタク技で窮地を脱して欲しかった映画ではありました
やっぱり手に職かと思っちゃう設定でしたしね

2018/09/02 (Sun) 10:30 | 編集 | 返信 |   
ヒロ之 → こんにちは!

コメント&TBありがとうございました。
「(オタク版)ワイルド・スピード」>これ上手い例えですね、そうそう!と読んでて頷いちゃいました。
韓国映画らしいビッグエンタメムービーでしたね。
あんなボロ車があそこまで大改造されるその腕を見込んで、是非私の車も改造して貰いたいですわ、ニトロ付きで(笑)。
ゲームの世界もそうですが、何かを達成出来る、その瞬間て最高ですよ、うん。
因みに今私は『アンチャーテッド4』をプレイ中。
これめっちゃ面白い。
映画をプレイするゲームという触れ込みですけど、クオリティの凄さに毎日興奮しております。

2018/09/02 (Sun) 13:08 | 編集 | 返信 |   
maki → >ヒロ之さん こんにちは。

私の場合は、オンラインゲームとはいっても本作のようなFPS系ではなくって、MMO-RPG(信長の野望オンライン)だったんですけどね。
それでもやはり、始めたころ、始まったころの数年はそうでもなかったのですが、高騰する力と金と、効率を重んじる感じ、当初ののんびりライフから殺伐とした雰囲気になってしまったのと知人が次々いなくなってしまったのもあって、引退しました
一時期は、キャラが食べ物とってるから自分はいらんねとかも思ってたくらい廃人に近い生活もしましたが、それも懐かしい思い出です
バッサリあの頃の20代を勿体なく過ごした自分いらんねとかも思うけど、
一方で、その経験があるからこそ今の自分もいるわけで、知人が沢山いた頃は本当に楽しくて、無駄話やシリアスな話、仕事の話などもたくさん話した(手打ちだけど)から、リアル友達よりも心が近いような生活を送っていました
だから、本作での「隊長を助ける!」って気持ちもわかるし、それは間違ってないと思うんですが、確かに現実的には命を懸けてまでオフ会であったばかりの「見知った他人」を助ける義理はあるのか?とかは思いますよね
そして、だからこそ能力者のオタクではなく、ゲームオタクとしてのスキルだけを駆使してチームに参加してほしかったわけで。

アンチャーテッドシリーズは私はプレイしてませんが、弟が昔プレイしていましたね
私、アクション系は苦手なので^;でも男の人はすぐ順応できるからいいなと思います
私は9月27日に出る無双オロチ3と閃の軌跡4を楽しみに、
しばらくゲーム生活からおさらばしておりましたー

2018/09/02 (Sun) 13:36 | 編集 | 返信 |   

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